こんにちは。
The 小林靖彦です。
先日。
「紙の本を出したよー」
っていう報告をして
「めちゃ嬉しい?
これからもイイものしっかり作らなきゃ」
みたいなハナシをしたところ。
「小林さん、AIバリバリ使って
テキトーにやってんでしょ?」
というツッコミを頂きました。
でね!
私は、どう思ったのか?
というと、、
ナメコマ!
ナメコマゾーマ!
ナメコマゾーマズゥーーン!
という
「ナメコマ三段活用を
喰らわしてやろか?」
ってぇぐらい
ピキピキっときました。
あ、ナメコマってのは
“ナメてもらっちゃ困るよ!”の略。
まぁようするに
ちょっとイラっときたわけですよ。
なぜか?というと、、
AIを使う=テキトーではないから。
AIにプロンプト(質問テンプレート)
カタカタ入れ込んで
よろしくべいべー、、って言ったら
ずんずん原稿が
出てくるわけじゃぁないんですよ。
あ、正確にいうとさ。
原稿は出てくるんです。
ずんずんダカダカ出てくる。
でも、ソレをそのまま使えるか?
っていうと、そんなわけない。
原稿を読んで、
「ココわかりづらいから
たとえ話を入れましょう、、」
とか。
「この部分は
ハナシが飛んでるよね?」
とか。
「私が伝えたい価値観と違うので
この部分は削除」
とか。
けっこう、あーだこーだ
やり取りしながら作ってるわけです。
なので、正真正銘
私がつくってるんですよ。
私が詳細にチェックして
フィードバックして作ってるんです。
キーボードをほとんど打たないだけ。
なので
「AI=テキトー」と思ったら
大間違いです。
っていうハナシをすると
「キーボード打ってないなら
書いてないじゃね?」
っていうツッコミが来そうですが、、
そんなことないっすよ。
正真正銘書いてます。
私の作品ですよ。
だってそうですよね?
宮崎駿さんの作る
いわゆるジブリ作品って
好きな人。多いけど、、、
あれって宮崎監督が
セル画を1枚ずつ
せっせと描いてるわけじゃないですよね?
アニメーターさんが描いて
仕上がったものをみながら
価値観とかメッセージを
しっかり入れ込んでるから
“宮崎作品”とリスペクトされるわけです。
あ、そうそう。
スペインのサグラダ・ファミリア大聖堂も
そうですよね?
ガウディ作品って言われるけど
建築してるのは職人さんですよね?
イメージ的には
それと一緒ですよ。
なので、
AI=手抜きじゃない
ってことを伝えたい。
というわけで今日の結論。
手抜き、、と思うなら
私のKindle本読んでみてちょーだい。
AIガッツリ使ってますが
しっかり内容あるし
私のメッセージも乗っかりまくってるぜ!
、、、です。
ほんじゃー、また。
あでぃおす。
From:小林靖彦
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コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
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