こんにちは。
The 小林靖彦です。
直近の約2週間で
173名のメルマガ読者が去っていきました。
さっきメルマガの管理画面みながら
計算機叩いたらこの数字でした。
「あらまぁ、この短期間で
読者さん減ったもんだなぁ~」
、、と思いました。
と同時に
「あ、173名ってさ
オレが卒業した焼津市立大村中学校の
当時のいち学年の生徒数と一緒じゃーん」
「っていうか
かれこれ40年近く昔の
どぉーでもいい数字
オレ、よく覚えてるじゃぁーん」
、、、と思いました。
そういえば
「大村中学校って
まだあるんかいな?」
、、とも思いました。
残ってるとしたら
当時、すんげぇー
ヤンキーだらけだったけど
どんな学校なんだろ?なぁ~んて
3秒間。
想いを馳せてみました。
結果。
「ま、いっか」
、、、で今に至ります。
あ、そうそう。
メルマガ読者さんが
ズキュンと減ったハナシに戻ります。
でね!
読者さんがズキュン!と減ると
「メルマガ読者が減ったぁ~(T_T)」
なんて悲しい顔をする人。
めちゃ多い。
かくいう我がワイフが
まさしく、昨夜
そんな表情してました^^;
でもね。
私。思うんですよ。
「メルマガ読者が減ることって
悪いことですか?」
「悲しいことですか?」
、、、と。
だってそうですよね?
メルマガ解除した人って
価値観が合わないから
解除していくわけじゃないですか。
もしくは、
「小林。つまんねぇー」
「読みたくねぇー」
とか思って解除していくわけじゃないですか。
逆に、、、
「つまんねぇー」
「おもしろくねぇー」
「読みたくねぇー」
って思いながら
我慢して
チェックされてるより
一億倍よくないですか?
って思うんですよ。
ちょっと想像してみてください。
そうだなぁ。
ちょっと婚活女子に
置き換えて想像してみましょうか。
いつも私のハナシを
ニコニコしながら聞いてくれて
楽しそうにリアクションしてくれて
次のデートもOKしてくれるけど
腹の中で「こいつ、クソつまんえぇー男だな」
「コイツ。ないわぁ~」
って思いながらも
「まぁとりあえずキープ」
みたいな感じで
ずっとデートし続けてくれる女性よりも
コチラに興味ないなら
興味ないで
サクッと
立ち去ってくれる方が
よくないですか?
どうでしょ?
あなたが共感するか?
共感しないか?はともかく。
私は、そんなイメージで
メルマガ解除をとらえてます。
なので
メルマガ解除されると
読者さんとの関係性が
より健全になったぁ^^
、、、と思ってます。
つまり”良いこと”だと思ってます。
で!ですね。
今日の私が
一体、何を伝えたいのか?
というと、、、
昨夜、メルマガ配信したら
読者さんが減って
しょんぼりしてる奥さんに
「元気だしなよ」って
メッセージを伝えたかっただけじゃぁ
ないんですよ。
*最近、私のメルマガ
読んでくれてないっぽいし(T_T)
はたまた、、
「メルマガを解除されても
さみしくなんかないやぁーい」
という負け惜しみを
イイたいわけでもありません。
*ホントに気にしてないからぁ(T_T)
もちろん
メルマガ読者さん1名獲得に
広告費が約2,000円かかってるから
2,000円x173名=346,000円
相当の損失かぁ~、、みたいな
ナマナマしいハナシを
したいわけでもありません。
じゃ、何が伝えたいのか?
というと、、
“コントロールできることに集中すべし”
、、、です。
だってそうですよね?
私がどう思っていたとしても
メルマガ読者さんに
解除されるかどうか?なんて
コントロールできないわけですよ。
だったら
自分でなんとかできることに
集中するっきゃなくね?
ってことを伝えたい。
というわけで
今日の結論。
“コントロールできることに
集中すべし!”
です。
たとえば
読者が減るのが悲しいならば
読者が増える施策として
アメブロ更新がんばるとか
Kindle出版を毎月1冊がんばる、、とかね。
あなたはどう思う?
誰かの行動を願う道をえらびますか?
自分で切り開く道を選びますか?
ほんじゃー、また。
あでぃおす。
From: 小林靖彦
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