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こんにちは

The 小林靖彦です。

 

想像して下さい。

うっかり

ぷぅ~♪

ブリリッ

ブッブッブブゥ~~~!

音色やボリューム

それから

スメルはともかく。

人前でオナラをしてしまった。

そんな時。

アナタはどうしますか?

1:知らん顔する。

2:いい感じにごまかす

3:いち早く立ち去る

4:ハイ!私です。ごめんなさい!と謝る

5:プロに頼む

アナタなら

どんな選択肢を選びますか?

 

おそらく多くの方は

4が良いとは思いつつ、、

知らん顔か

ごまかす、、を選ぶと思います。

 

でね!

ふと気になった人。

いると思うんですよ。

5番の”プロに頼む”って何やねんっ!

、、、と。

 

じつはですね。

江戸時代には

プロの”オナラ身代わり師”

という職業があったんですよ。

 

一体、どういうことなのか?

というと、、

とある女性が

お見合いの席で

うっかり、オナラをしてしまいました。

んでもって

恥ずかしすぎて

その女性は

自ら命を絶ってしまったそうなんです。

 

そんな事件を

きっかけに(?)

江戸で

プロの”オナラの身代わり師”

ってのが誕生しました。

 

正式名称は

“屁負比丘尼”

(へおいびくに)

っていうそうです。

なんかカッケェー(笑)

 

でね!

このへおいびくにさんの

仕事は何なのか?というと、、

 

すっごく

フォーマルな場で

万が一、誰かがおならプぅーを

してしまった時。

「はい!
私が、おならしました」

、、、と身代わりとして

申し出る職業です。

 

いやぁ~、めちゃ凄いっすね!

 

で!ですね。

今日の私が

一体、何を伝えたいのか?

というと、、

 

“プロに頼む!”
^^^^^^^^^^^
です。

だってそうですよね?

アナタが嫌なことは

ムリにやる必要なんてないんです。

専門の人がいるなら

その人にお願いすれば

問題はあっさり解決するわけです。

 

それだけではありません。

プロの人は

お仕事依頼されることで

仕事が成り立つんですよ。

 

言い換えると

アナタの苦手や

嫌なことは

誰かのチャンスになるんです。

 

なので

苦手なことや

ムリなことは

無理やり向き合わなくてOK!

ってことを伝えたい。

 

あ、そうそう。

ちなみに

この”屁負比丘尼”さんは

周囲からめっちゃ信頼されて

めっちゃ好かれたみたいです。

そりゃそうですよね。

誰かのために

恥ずかしいことを

引き受けてくれるわけですから。

しかも

「私がオナラしましたぁ~」

って堂々といえる人って

確実に爽やかじゃないですか。

 

なので

完全にWin Win

、、だったわけですからね。

 

というわけで

今日の結論。

“苦手なことはプロに頼む!”
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
です。

これ、何気にめちゃんこ重要な

ポイントなんで

必ず覚えておいて下さいナ

ほんじゃー、また。

あでぃおぷ

From: 小林靖彦

この記事を書いた人

小林靖彦サクッと書いてボカンと売れるイージーライティングの専門家
コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
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