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こんにちは。
The 小林靖彦です。

「砂漠で水を売れ」

コレ。

マーケティングの

勉強をしていると

必ず出てくる教えの一つ。

でも私。

「ぜぇってぇーー、やらねぇ!」

と、心に誓いました。

 

まずは 「砂漠で水を売れ」という
おしえについて
簡単に解説します。

マーケティングの世界でよく言われる教えで、、

「喉がカラカラの人に水を売れば
高くても絶対買う」
「欲しくて欲しくて
しょうがない人を見つけて
その人に売れ」

、、という考え方です。

確かに理にかなってます。

困ってる人がいる。
その人が喉から手が出るほど
欲しいものを持っていれば
普通より高い価格でも 買ってもらえる。

理屈としては わかるんですよ。
でも私、、
ずっと心の奥で
「なぁ~んか違うんだよなぁ」
と感じてたんです。

んでもって
今回の世界一周旅行で
その「違和感」の正体が はっきりしました。

私の身に起きた出来事が 教えてくれたんです。
一体、何が起きたのか? というと、、
アメリカ大陸横断中の話です。

シカゴで借りたSUV。
出発から
わずか2時間後に
エンジンが壊れました。

「エンジントラブルが発生しました
すぐに車を停めてください」
ダッシュボードいっぱいに
警告メッセージが出た。

まあ、普通にパニックです(゚∀゚)
レンタカー会社に連絡。
電話で約4時間
もみあった結果。
「壊れた車を引き取っておきますね」
、、それだけ。

新しい車にも
替えてもらえず。

仕方なく
近くのホテルへ移動しようとしたんです。
んでもって
まぁ普通に
「Uber(ウーバー)っていう
配車アプリで車を呼んだんです」
でね!
普通に考えると
Uber呼んだら来る
、、と思うでしょ?

でもこれが全然ダメでした。
なぜか?というと、、
ちょうどその夜。
スーパーボウルと
日程が丸かぶりだったんですよ。

アメリカンフットボールの
最強チームを決める 年に一度の大一番。
視聴率40~50%ですよ。
アメリカ人が
テレビにかじりついて 動かない夜。
当然、ウーバーの運転手も ほとんどいない。

しかも場所は 街外れの小さな空港。

スマホの画面で
「やっと来た!」と思ったら
3回連続でキャンセルされた。

気づけばウーバー呼ぶだけで
1時間近くが溶けていきました。

外は真っ暗。
空港の人影もまばら。
旅の相棒・朝田Pと
「もうタクシーしかないね」と 意見が一致。

空港でタクシーを
手配してもらいました。
乗り込んでみたところ
メーターが見当たらなかったので
運ちゃんに料金を確認。

そしたら、、
「270ドル」
、、と言われたんです。
ウーバーの相場は 約50ドル。

5倍以上の金額。
日本円にして約4万円っす。
夜は遅い。
ウーバーには捕まらない。
朝田Pとともに 一日中トラブルでクタクタ。
「仕方ない。乗ります。」
、、と、結局その金額で乗りました。
無事、ホテルには着いた。

でも。
嫌な気持ちがずっと残ったんですよ。
「困ってる人間から
5倍もとるか?」

そりゃ確かに
誰も運んでくれない夜に
来てくれたことには感謝してる。
でも、心の中には
納得できない気持ちが めちゃくちゃ残った。

Googleマップに
怒りのレビューを 投稿してやろうか
、、と本気で思いましたから。
(実際にはやりませんでしたが)

でね!
今日の私が 一体、何を伝えたいのか? というと、、

「世界一周で
タクシーにぼられたぜ」
みたいな 旅の愚痴話を
したかったわけじゃぁないんですよ。

もちろん
「スーパーボウルの夜は
Uber使えないから気をつけろ」
みたいな
旅のノウハウを
伝えたいわけでもありません。

はたまた、
「ウーバーに3回キャンセルされると
さすがに凹むぜ」
みたいな
ヘタレな私のカミングアウトを
したいわけでもないんです。

じゃ、何が伝えたいのか? というと、、
“目先を追うな”
^^^^^^^^^^^^^^^
ってこと。
だってそうですよね?
あのタクシーの運ちゃん。
まさに「砂漠で水を売った人」です。

困っていて
どこにも行けなくて
選択肢のない私たちから
5倍の金額をとった。
確かに、その瞬間は稼げた。

でも、どう考えても
私たちがあのタクシー会社を
二度と使うことはない。
良い口コミを残すこともない。
誰かに紹介することも 絶対にない。

あの夜の嫌な気持ちは
ずっと残ってますから、
目先の一回の売上を取りにいった結果。
次につながる可能性を
すべて捨てたんです。

ビジネスって
そういうもんじゃないと思うんですよ。
お客さんに喜んでもらって
その対価として 報酬をいただくもの。

「ありがとう、また頼むよ」
「友人にも紹介するね」
そういう声をもらってこそ
ビジネスって成り立つ。

私たち起業家は
今月だけ稼げたらいいわけじゃない。
今月も
来月も
再来月も
お客さんに喜んでもらいながら
安定・継続的に
売上を伸ばしていきたいわけです。

そのためには
目先の「困ってる人から高く取れる」 という
チャンスを捨てるべきだと思います。

だって、
長期目線で見たら
足元を見るようなビジネス
絶対に続かないですから。

というわけで 今日の結論。
“目先を追うな”
^^^^^^^^^^^^^^^^
です。
ビジネスは
喜んでもらってナンボ。
続いてナンボ。
踊るのはマンボ。
天気予報は
ヤン坊とマー坊ですよ。
*静岡県民しか通じないネタですみましぇん

これがビジネスの本質だと
私は思います。
あなたはどう思う?

ほんじゃー、また。
あでぃおす。
From: 小林靖彦

この記事を書いた人

小林靖彦サクッと書いてボカンと売れるイージーライティングの専門家
コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
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