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こんにちは。
The 小林靖彦です。

先日。
自宅のキッチン脇で
“なぁ~んか気になる紙束”を
見つけたんです。

その”なぁ~んか気になる紙束”の
くしゃくしゃを解きほぐし
チェケラしてみた結果。

それは、、

小6長男の
テストの答案

、、ということが判明。

どれどれ、、と
興味津々で
見てみたところ。

“75点”でした。

「おおぉ~、
ぜんぜん勉強してないわりに
まぁまぁ点とれてるやるじゃん!」

と思いつつ
裏面をチラリとめくったら
“0点”でした(^^;)

ま、、まぁこんなもんだよね。
と感じつつ
ふと思ったんですよ。

我が家の
小6息子が
0点取るテストの問題って
どんだけなのよ?と。

そこで
息子が不正解になった問題を
見てみたところ。

こんな問題でした。
+————+
<問題>
生き物どうしの「食べる」「食べられる」という
関係のつながりを何といいますか?
+————+
息子のこたえは
“しぜんのおきて”
と書かれてました。

私はソレをみて
こう思いました。

「息子よ。
言ってることは正しいけど
ここは”食物連鎖”をだよな」
、、、と。

まぁそんなこんなで
ほかの問題と答えも
正解っちゃ正解なんだけど
間違いっちゃ間違いっていう
答えがアレコレ書いてあったのですが
まぁことごとく

“そうなんだけどさ”

みたいな感じでした(゚∀゚)

で!ですね。

今日の私が
一体、何を伝えたいのか?というと、、

「小6にもなって
テストの回答が
ひらがなだらけってのは
どうなのよ?」

みたいなツッコミを
したいわけでもありません。

はたまた
私が子供の頃は
わら半紙に
若干かすれた感じで
テスト問題が印刷されてたけど
今はカラーなのかよ!

みたいな

印刷技術の発展について
語りたいわけでもありません。

じゃ、何が伝えたいのか?
というと、、、

“相手が求めてる言葉だいじ”
です。

だってそうですよね?

意味は合ってても
相手が求めてる言葉どおりじゃないと
正解にはならないんです。

たとえば、、

「メルマガやLINEの読者が
どんどん増える」よりも

「あなたの熱烈なファンが
どんどん集まる」の方が求められてる。

ほかにも、、

「電子書籍を出版」だと
ぜんぜん反応されなくても
「Kindle出版して著者になる」

だったら反応がよくなる。

こんなふうに
ちょっとした言葉の選び方で
相手の反応や結果って、
めちゃ変わるんですよ。

言い換えると、、

相手が求めてる言葉を
いかに発するか?が
望んだ結果を
引き寄せるのに
めちゃんこ大事ってことですよ。

というわけで
今日の結論。

“相手が求めてる言葉だいじ”
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
です。

じゃ、そのためには
どうすればよいのか?については
また、今度お伝えしますね!

ほんじゃー、また。

あでぃおす。

From:小林靖彦

この記事を書いた人

小林靖彦サクッと書いてボカンと売れるイージーライティングの専門家
コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
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