こんにちは。
ベストセラー講座プロデューサー
The 小林靖彦です。
冒頭の質問のこたえ。
一体、何なのか?というと、、
フェルメールさんの作品で
“最も美しい”とされる
“絵画”のタイトルなんですよ。
あ、ちなみに
この作品です。
↓
https://hiyosi-web.jp/cs/654/
でね。
これって
なぜ美しいのか?
というと、、
描かれている女性が
美しい、、と思いがち。
でもね。
真実は違うんですよ。
じつは
この”牛乳を注ぐ女”は
固くなった古いパンを
牛乳にひたして食べるための準備を
しているんですが、、
“その行為”が
美しい、、、らしいです。
当時のオランダは
(フェルメールさんはオランダ出身)
キリスト教の
“プロテスタント”という
清貧さを尊し、、とする宗派の国でした。
なので
古くなったパンを
捨てるのではなく
牛乳に浸して食べる行為が
“食べ物を大事にして食べる”行為そのものが美しい
、、、ということらしいです。
その話を聞いて
ほぇぇーーーって思いました。
な、る、ほ、どぉぉ~~って
めっちゃうなってしまいました。
で!ですね。
今日の私が
一体、何を伝えたいのか?
というと、、
フェルメールさんの
『牛乳を注ぐ女』が
美しいぜぇーーー
、、みたいな話を
したいわけではないんですよ。
もちろん
山田五郎さんのように
大人の教養について
あーだ、こーだ語りたいわけでもないんです。
じゃ、何が伝えたいのか?
というと、、
ずばり!
“言語化しないと伝わらないよね!”
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
です。
たとえば
私たち起業家が
販売している商品、サービスって
売ってる本人は
“こだわり”を持って
紹介したり、セールスを
してると思うんですよ。
でもね!
でもね!
でもね!
どこが、どのように
なぜ、素晴らしいのか?
ってのを
ちゃんと言語化しないと
価値とか魅力って
伝わらないんですよ。
だって、そうですよね?
フェルメールの
『牛乳を注ぐ女』の美しさって
誰かに丁寧に解説してもらわないと
「あ~、きれいな絵だなぁ~」
、、とか。
「色彩がキレイだなぁ~」
、、ぐらいしか
わからないじゃぁないですか。
それと一緒。
というわけで
今日の結論。
“言語化だいじ”だぜ
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ぜひ、覚えておいてくださいナ
ほんじゃーまた。
あでぃおす。
From:小林靖彦
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コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
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