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From: 小林靖彦

「お詫びに脱ぎます。」

エロを自認するわたしは、
この言葉に心をトキめかせつつ、、

記事は当然、すっ飛ばして
冒頭のグラビアさえもスルー。

袋とじを全力で探す。そして、、

流行る気持ちを抑えつつ
丁寧にハサミで袋とじを切り開き・・

ムフフなテンションで
ページを開いた。

その瞬間。

なんじゃぁこりゃぁぁあああーーーー!


これは、とある女性格闘家が
騒動に対するお詫びとして行った
プロモーション(?)らしいのだけど、、、

最悪の結果でした。

なぜなら、、

お詫びに脱いだはずの女性が
ぜんぜんキレイじゃなかったから。

顔はパンパン。
お腹ぶよぶよ。
水着アリ。

おいおい。
ぜんぜん脱いでねーよ。と。

しかも、その上
キレイじゃないっ!

そして何よりエロくないっ!

つまり2重、3重の意味で
わたしをガッカリさせてるわけです。

全くお詫びになってません。

怒りに打ち震えつつ
週刊誌を閉じたわたしはふと思いました。

「あ、、でもコレって
ビジネスでも、あるよな」と。

めちゃ美味そうな名物メニューを
オーダーしたら、出てきた実物は
しょぼしょぼだったりとか、、
(マク●ナルドのバーガーとか^^;)

「最新のマーケティング手法」のはずが
定番の王道ノウハウだったりとか、、

ビジネス教材の「豪華特典」が
しょぼい3ページ程度のPDFだったり(笑)

アピールはめちゃスゴイけど
肝心の中身で好感度をガタ落ちしてるケース。

あなたも、
似たような経験ありますよね?

アピールする時って
大げさな表現を使いがち。

でも、大げさな表現で人を集めても
肝心の中身がダメでは元も子もない。

むしろ、強引に売り込んだことで
信頼を失い、評判も落とします。

というわけで、、

「人を惹きつける強烈なプロモーション」は
大事だとは思うけど、、

「やっぱり中身が良くてナンボだよな」
だと思う今日このごろです。


From: 小林靖彦

この記事を書いた人

小林靖彦サクッと書いてボカンと売れるイージーライティングの専門家
コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
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