ページを選択

こんにちは。
The 小林靖彦です。

“枕営業”の件。

なんか響きが良くなくてすみません。

今日は、
“私が枕を買いに行って
営業された時のハナシ、、、”です。

 

直近の私。

「生活のクオリティを上げたいナ」
って思ったんですよ。

“QOL”=クオリティー・オブ・ライフ”

ってやつです。

でね。
チャッピーに相談したんです。

「日々の生活でしあわせ度アップする秘訣
おしえてちょーだいっ」
、、と。

そしたら、
いくつか候補が挙がったんですが
その中で結構、気になったのがコレでした。

“睡眠の質向上”
^^^^^^^^^^^^^^^
です。

んでもって
“睡眠の質向上”には
“よい枕”と”よい布団”だいじ。

って言われたので
手始めに枕を買うことにしました。

そしたら近所のショッピングセンターに
セミオーダーメイドで
イイ感じの枕を作ってくれるお店を発見。

さっそくお店に予約をいれて
“枕”を買いにいきました。

でね!

枕を買いに行ったんですが
けっこう、対応がゆっくりなんですよ。

まぁオーダーメイドなんで
いろいろ調整する都合。

どうしても時間がかかる。

器具で背骨を計測したり
枕にいれる素材の材質の違い、
特性を説明してくれたり、、

まぁまぁな時間がかかるんです。

でも、途中で
「コレって、若干わざとなんじゃね?」
って思ったんです。

なぜかというと、、

枕に詰める素材を
いろいろ選んで
24箇所あるポケットに詰めてくれる間。

お会計の間。

問い合わせの電話が掛かってきて
対応している間。

なにかにつけて
しきりにベッドに横たわるように
勧められるんです。

んでもって、
そのベッドで寝転んだ状態の
ちょうど目線にあたるところには
モニターがあって、、

セールス動画が流れ続ける。

この枕はこんな特徴があって
こんな効果があるよ、、的な
プロモ映像のあとは、、

今度は、その枕に合った
枕カバーの紹介。

そして、その枕と同じシリーズの
ベッドの紹介などが
ひったすら流れてくるんです。

言い換えると

待ってる間に
ずぅーっと営業されてるわけです。

いやぁ~、、、こりゃ凄いな。

現代の枕の営業は凄ぇな、、、と
感じた出来事でした。

で!ですね。

今日の私が
一体、何を伝えたいのか?
というと、、

新しい枕は
4万円以上したぜぇー

まぁまぁ高額だったぜぇー

みたいなハナシを
したいわけじゃぁないんですよ。

はたまた、、

実際、使ってみて
睡眠の質が上がったのか?

と問われると
正直、よくわからんっ!

みたいなハナシを
したいわけでもありません。

もちろん。

けっこう巨大サイズだから
小6の息子と枕投げ対決する時は
まぁ無敵だよね。

みたいなハナシを
したいわけでもありません。

じゃ、何が伝えたいのか?
というと、、

“セールスは自力で売るのが
全てじゃないよね!”

ってことを伝えたい。

だってそうですよね。

私たちって”セールス”というと
なんか人に直接、売られてるイメージを
抱きがちじゃないですか。

でも、お客様に「欲しい」って
思ってもらえたり

「興味ある」って
感じてもらえるならば

なにも人が直接、
声掛ける必要性なんて
どこにもないわけです。

むしろ、さりげなく
置かれてたり、、

ふと手に取ったら
欲しくなるようになってたり、、

という”仕組み”で
アプローチされた方が
自然で、売り込まれた感がなくて
良いわけです。

これは、私たちのビジネスでも一緒。

たとえば、、

Kindle出版なんか
まさにそうですよね。

“本”という形で
メッセージやノウハウを
届けることで、、

自然と魅力が伝えられる。

その結果。

講座の募集時に、
するっと参加してくれる、、とか。

Udemyなどの
手軽に学べるオンライン講座を
きっかけに本講座に興味持ってもらう、、とか。

そぉーいうアプローチも
良いと思うんです。

すごい目力と
ぐいぐい迫るトーク力を駆使して、、

45分でぐいぐい売り込まなくても
売る方法はぜんぜんあるよね。

ってことを伝えたい。

というわけで今日の結論。

“セールスは自分で売るのが
すべてじゃないよね”

、、、です。

案外、そっと置いておくだけでも
セールスできちゃうぜ!

あなたはどう思う?

ほんじゃー、また。

あでぃおす。

From: 小林靖彦

この記事を書いた人

小林靖彦サクッと書いてボカンと売れるイージーライティングの専門家
コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
→ もっと詳しいプロフィールはコチラ
この記事を書いた人の最近の記事