ページを選択

こんにちは。
The 小林靖彦です。

じつは私。
旅好きなんですよ。

元バックパッカー

新宿から夜行バスで
富山に行き。

富山の伏木(ふしき)から
貨物船に乗って
ロシアに渡り、、

ウラジオストクから
シベリア鉄道でユーラシア大陸を横断。

そのまま半年かけて
ヨーロッパを
くまなく旅しまくった。

・ロシア
・エストニア
・フィンランド
・ラトビア
・リトアニア
・ポーランド
・ドイツ
・オランダ
・ベルギー
・チェコ
・スイス
・オーストリア
・ハンガリー
・クロアチア
・イタリア
・フランス
・スペイン
・ポルトガル
・英国
・南アイルランド
・北アイルランド
・スコットランド

結構くまなく
旅しまくりクリスタル。

そんな私にとって
“世界一周”ってのは夢でした。

んでもって
“夢”のまま。

しばらく生きてきた。

そんな時。

「コバヤシさん、
世界一周に一緒に行きません?」

っていう声が
10年来(?)の
友人から掛かりました。

正直なハナシ。

迷いました。

だって奥さんも
中2の娘ちゃんも
小6の息子くんもいます。

お仕事だって同様。

毎週、クライアントさんの
グルコンやって
サポート業務ガッツリやって、、

さらに

プロモーションの仕事も
頂いたりしてますから。

まぁ正直、ふつーに考えて
ムリゲーだと思ってたんです。

でもですね。

私のおクチは
こうのたまった。

「いいね。行こうよ」
、、、と。

条件反射的に
答えちまいましたよ。

なぜか?というと、、、

たぶん、今の延長線上の未来には
“世界一周旅行に行く”という
未来が見えなかったから、、です。

逆にいうと、、

ここで「行く!」って
言わなかったら
一生、夢見つつ
行かないで人生終わりそうだナ

っていう
大きな暗い影がぬらぁ~っと
わたしのアタマの中をよぎったから。

なので「行く!」と
即答してやりました。

で!ですね。

今日の私が
一体、何を伝えたいのか?

というと、、

ただ単に私が

「来年の1月下旬から
世界一周旅行にいくぜ~」

みたいな予告を
したかったわけじゃぁないんですよ。

もちろん

「行く」って即答した0.5秒後。

あぁ~、でもなぁ。
奥さんになんて言おう。

OKしてくれるかなぁ~、、、と
ぐるぐる1週間くらい迷った

、、みたいなハナシを
したいわけでもありません。

はたまた

奥さんに相談したら
普通にあっさり

「いいよ。行ってきなよ」と
笑顔で即答してくれた。

めちゃ最高じゃん!
さすが愛するわが妻。

みたいな
のろけトークを
したいわけでもありません。

じゃ、何が伝えたいのか?
というと、、

“まず決めようぜ”
^^^^^^^^^^^^^^^
です。

だってそうですよね?

普段の私。

「チャレンジしよう」
「時間の自由だいじ」
「やりたいことやろう!」

みたいなメッセージを
日々、発信してます。

でもさ。

ソレ言ってる本人が
チャレンジしてなかったら
説得力がナッシングじゃぁないですか。

だから、自分が率先して
行動することにしたんです。

ぶっちゃけ。

「世界一周旅行に行く」と
決めた時って
プロモーションまっただ中。

激務も激務でした。

スケジュールも
ぱっつんぱっつん。

でも、
「世界一周旅行に行く」と
決断したことによって

どうすれば行けるか?

何をすれば行けるか?

なぜ、今のままじゃ
仕事場に居ないと仕事まわらんのか?

ってのを
ぐるんぐるん凄いスピードで考え。

タスクをリストアップして
なんとか「行けそうかも」という
状態まで持ってくることが出来た。

これって

“行く”って決めたからこそ
出来たこと。

なので、
もし、あなたが

人生レベルで
絶対やりたい!

ってことがあるならば
まずスケジュールにXデーを書き込んでみる。

その上で
実現するために

「どうすれば出来るか?」

知恵をしぼりまくる。

ぎゅうぎゅう
ギュギュギュぅーーーっと
しぼりまくるんです。

そうすることによって
望んだ未来が
確実に近づいてくる。

だから、、、

“まず決めようぜ”
^^^^^^^^^^^^^^^
ってことを伝えたい。

というわけで
今日の結論。

“まず決めようぜ”

全てはそこから
始まるよ。

最後に質問。

あなたがやりたいことは
なんですか?

ぜひ一度、二度、三度といわず

毎日、毎日
かんがえてみてくださいナ

ほんじゃー、また。

あでぃおす。

From:小林靖彦

この記事を書いた人

小林靖彦サクッと書いてボカンと売れるイージーライティングの専門家
コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
→ もっと詳しいプロフィールはコチラ
この記事を書いた人の最近の記事