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こんにちは。

ベストセラー講座プロデューサー
The 小林靖彦です。

さいきん。

X(旧Twitter)を

始めたんですよ。

でね!

このXの原稿を作る際。

いつもAIで作ってるんです。

制作時間は

原稿+画像で

約3~5分。

このまま

とりあえず100本投稿するぜ!

あ、そうそう。

今日の本題。

先日。

いつも通り

AIに向かって

音声入力で

あれこれリクエストして

X(旧Twitter)の原稿を

書いてもらっていたんですよ。

そしたら

いつも私の仕事場で

お勉強している

小5の長男が

ニュニュっと

私のPC画面の前にやってきて

デケデケと

自動出力される

原稿をみながら言いました。

「人間は考えなくなっちゃうね」

、、、と。

「へぇ~、おもろいね」

「なんでよ?」

って聞いてみたところ。

「だって
お父さん原稿書いてないじゃん」
AIにお願いするだけで
考えてないじゃーん」

、、と言われました^^;

で!ですね。

今日の私が

一体、何を伝えたいのか?

というと、、、

さも子どもとのエピソードに

見せつつも

じつはAI使って

ほぼ自動でX(旧Twitter)の

原稿を自動で書いてるぜ~みたいな

アピールをしたかった

わけじゃぁないんですよ。

もちろん。

Xねたを絡めながら

「おいらのXアカウント
フォローしてちょ」

というアピールをしたいわけでもありません。

https://hiyosi-web.jp/cs/1103/
*Click後は小林のX(旧Twitter)

 

じゃ、何が伝えたいのか?

というと、、

AIが全自動と思ったら大間違いぜよ!
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
です。

というのも

多くのAIに憧れてる人は

AIに全自動で

原稿を書いてもらいたがってます。

でも、

ソレちげぇーよ!

ってことを伝えたい。

なぜか?というと、、

AIに指示を出すのは人間。

出てきた原稿に対して

「もっとこうして!」とか

「ここはカットして!」と

指示を出すのも人間です。

出てきたアイディアを

選ぶのも人間なんです。

つまり

人間は

AIよりも高い視点で

指示を出しているだけで

“アタマを使わなくなったわけではない”
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
、、ってこと。

これって

宮崎駿 監督が

『となりのトトロ』を

作った、、とか言われてるけど

実際に絵を描いたり

音楽つくったり

編集したりってのは

スタッフがやってるのに

“宮崎監督の作品!”とか

言われるのと一緒ですよね。

「金閣寺を建てたのは誰?」

という質問に対する回答が

“大工さん”ではなく

足利義満さんなのと一緒。

なので

AIで人間は考えなくなる
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
、、ではないっす。

単に

“作る”の工程を

AIにやってもらえるようになっただけで

“考える”とか

“アイディア”は

当然のように求められる、、です。

むしろ

高い視点の脳力が

求められるから

“アタマはめちゃ使うよ”

ってことを伝えたい。

というわけで

今日の結論。

「AIは道具」

「AIで人間は考えなくなっちゃうね」

、、ではない!です。

あなたはどう思う?

ほんじゃー、また。

あでぃおす。

From:小林靖彦

この記事を書いた人

小林靖彦サクッと書いてボカンと売れるイージーライティングの専門家
コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
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