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こんにちは。

The 小林靖彦です。


以前。

パワハラ上司から

突然、連絡が来た

、、的なハナシをしたところ。


「その上司に
 なんか言ってやったんですか?」

、、とか。

「仕返しとかしたんですか?」

、、みたいなことを

チラッと聞かれたんですよね。



チラッと

面白半分で聞かれました。



でね。

実際、どうしたのか?

というと、、



“仕返し”はしないです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


なぜかというと、、


“仕返し”=同じ次元

、、だから。


っていうハナシをすると

へ?っていう

リアクションが返ってくる。



もうちょっと具体的に

お話すると、、



想像して下さい。


朝。

あなたが近所の公園を

テケテケ歩いていました。


そしたら

向かい側から

おばあさんが

わんこを連れて

歩いてきました。



きっとお散歩なのでしょう。



んでもって

そのまますれ違う感じで

こちらにやってきた

、、、と思いきや


おばあさんが連れていた

わんこが

すんげぇー勢いで

あなたに向かって

吠えてきたとします。



うわぉう!わおぅ!

わんわんわんわんんんーーー!

すげぇー勢いで

吠えてきたとします。



さぁここで質問です。



あなたは

そのわんこに対して

吠え返しますか?



同じテンションで

うわぉう!わおぅ!

わんわんわんわんんんーーー!

って吠え返しますか?



んなわけないですよね?


だって

相手はわんこですよ。



同じ目線になって

吠え返すことはしないはず。



それと同じイメージです。



つまり

仕返しするってのは

相手と同じ目線。

同じ土俵。

同じステージ。

、、で対応すること。


ある意味。


くだらない人間と

同じステージまで

自分が降りることになるわけです。



そこまで

してあげるほど

私は、ヒマじゃないし

やさしく(?)もない。



あー、あと

そーいう相手になにかすると

また、仕返しの仕返しが返ってきます。


そしたら

せっかくの自分の人生に

登場する機会を

どんどん与えることになりますよね?



だから完全スルーです。



なにもしてあげないのが

彼らにとって

一番がっかりすること。



くだらない相手は

気にもとめず

自分の人生を

幸せに生きることこそ

一番、賢い選択、、だと信じてます。



で!ですね。

今日の私が

一体、何を伝えたいのか?

というと、、



私は、仕返しはしない主義

っていうハナシを

ここで宣言したいわけではありません。


ひょっとしたら

マジギレしたら

するかもしれません。

(たぶん、無いけど^^;)



じゃ、何が伝えたいのか?

というと、、


“ハナシたい人にだけハナシかけよう!”
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
、、です。


一体、どういうことなのか?

というと、、


いろんな人の情報発信を

みていると、、


「多くの人に見てもらおう!」

「広く知ってもらって
 チャンスを広めよう!」


、、という

気持ちが強くて

メッセージが

ふわふわしてる人って多いです。



そーすると

本来、自分が関わりたい

理想のお客様以外にも

メッセージが届いてしまう。


その結果。


キライな人が

あなたの商品、サービスに

集まってきちゃったりするわけです。



そーするとどうなるか?

というと、、



せっかく自分の

“スキ”を求めて

起業したのに

イヤなタイプの顧客も

集まってきてしまい、、



顔色をうかがって

ビジネスする羽目に

なっちゃうわけです。



そんなの

哀し過ぎるっしょ。


せつなすぎるっしょ。


というわけで

今日の結論。



「自分が話しかけたいのは
 誰なのか?」


「集まってきて欲しいのは
 どんな人なの?」


常にイメージしながら

発信しようぜ!



ほんじゃー、また。

めびうす!



From: 小林靖彦

この記事を書いた人

小林靖彦サクッと書いてボカンと売れるイージーライティングの専門家
コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
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