From:小林靖彦
@多摩川の京王プラザホテルより
あなたに質問です。
『注文の多い料理店』
っていう作品。
知ってますか?
『銀河鉄道の夜』
という作品で有名な
宮沢賢治さんの作品です。
ふとしたきっかけで
久しぶりに読んでみたのだけど、、
めちゃ面白いんですよね。
山の中に迷い込んだ
二人の漁師が
「腹減ったぁ~」
というタイミングで
突然、目の前に
大きな洋館スタイルの
立派なレストランが現れて、、
喜んで
そのレストランに入っていくと、、
やれ靴のドロを落とせだの
上着を脱げだの
体中に乳液を塗ってくれだの、、
たくさん
たくさん
レストランから
注文(指示)をされて
そして最終的には、、、、
ネタバレすると
残念な人もいるかもなので
あえてココでは語りませんが、、
まさかの展開が
待ってるんですよ。
「ほほぉ~なるほど。
そうきたかぁ~~~~」
って
思わず
うなってしまう
エンディングなんです。
このオハナシを
知らない人や
「あ、忘れちゃった」
という方は
ぜひ、今一度
振り返って欲しいです。
で!ですね。
今日の私が
一体、なにを伝えたいのか?
というと、、
”最初が一番だいじ!”
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ってこと。
じつは
今回の宮沢賢治さんの
『注文の多い料理店』は
12感発売予定だった
短編集の1巻として
発売されました。
でも、肝心の1巻で
モロすべりして
その後の作品は
一切、出ませんでした。
私としては
こんなにオモロイのに
なんで売れなかったんだろなぁ~と
不思議でならないですが、、
まぁそれは別のハナシ。
なにはともあれ
12巻のシリーズが
1巻で終了したんです。
1巻がスベると
その後は、ぜんぶ滑るわけです。
すべるっていうか
発売されないので
すべることすら許されなかった
というわけですよ。
これは
わたし達
コーチ
コンサル
セラピスト
カウンセラー
チャネラー
といった
一人起業家の
ビジネスでも一緒。
最初の一撃目の
”出会い”で
スベったら
その後に、
どんなに素晴らしいものがあっても
見てもらえない
触れてもらえない
試してもらえないんです。
その結果。
売上はあがらないし
ビジネスは立ち行かなくなるし
すってんてんに
なるわけです。
それも
これも
あれも
すももも
”最初の一撃目がスベったから”
です。
というわけで
今日の結論。
”最初の一撃がもっとも大事!”
ある意味
”全て”です。
メルマガでも
ステップメールでも
You Tubeのハナシはじめでも
なんでも良いのだけど、、
とにかく
最初の最初に
全力を注ごうぜ!
あでぃおす。
From:小林靖彦
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コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
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