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こんにちは。

脳科学と心理学のチカラで

サクッと書いても
 ボカン!と売れちゃう
EZライティングの小林靖彦です。


じつは私。


以前に

cafeオーナーを
^^^^^^^^^^^^^^^^^
目指していた

時代があります。



その目標を

達成すべく

約8年間。



働きながら

コツコツ

コツコツ

貯金していた

時代がありました。



結局、その目標は

資金不足で

挫折しました。

(8年貯めても
 ぜんぜん足りなかった)


まぁ私の挫折は

ともかくとして、、



先日。


私が
バリスタとして、、

(コーヒーを淹れる
 プロの職業の人)

修行していたお店が

潰れたことを知りました。



◆かなり大きな商社の
 子会社だったのになぜ?


◆立地も
 良かったのになぜ?

(六本木ヒルズにも入ってました)


◆コーヒーも
 すんげぇー
 美味しかったのになぜ?

(今でも、一番おいしかったと思う)


◆スタッフの技術力も
日本トップクラスだったのになぜ?

(日本チャンピオンやチャンピオン級の
 バリスタが何人も居た)


当時の会社の

同僚達は

びっくりしたようです。



でも、私は

「この会社。
 確実にヤヴァンゲリオンだわ」

って
思ってました。



その理由は何なのか?



答えは簡単。

イージーです。

イージー小林ですよ(・∀・)




ズバリ!

ライバル分析を
^^^^^^^^^^^^^^^^
しなかったから。
^^^^^^^^^^^^^^^^^


たとえば、、


社長や

幹部と

スタッフが

打ち合わせする際。



近所のcafeで

お茶しながら

話すことが多かったのですが、、



社長や幹部の方達は

絶対に
^^^^^^^^
”スタバ”には
^^^^^^^^^^^^
行きませんでした。
^^^^^^^^^^^^^^^^^



タリーズにも

行きませんでした。



コーヒーの価格帯。

1杯ずつ作るスタイル。

など。


どう考えても

スタバやタリーズと

競合するチェーンなのに

「ライバルだから」

という理由で

行かなかったんです。



ちっぽけな

プライドが邪魔をして

ライバル社に

お金を落とすことを

極端に嫌がっていました。



その結果。

どうなったのか?



客足が伸びず

予算が尽きて

潰れてしまいました。



で!ですね。

今日の私が

一体、何を伝えたいのか?

というと・・



私が以前に

勤めていた会社が

潰れたという事実は

正直、どーでもイイんです。

(気の毒ですが)



私が伝えたいのは

”ライバルチェック
^^^^^^^^^^^^^^^^^
 ちゃんとやってる?”
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ってこと。



あなた自身が

「自分の商品・サービスは
 最高レベルだ!」

って
自負してても

一般の人はわからない。


気づかない。

気づけない。


だから

プロである

あなた自身が

ライバルをキチンと研究して

どこが売りなのか?

どこが弱いのか?


そして、

自分の商品・サービスは

どの部分が

他のライバルと比べて

ユニークなのか?

ってのを

キチンと把握しておく。



お客様目線で

体感して

理解しておく。



この感覚がないと

長続きするのは

難しいです。



ちなみに私は

コピーライティングの講座を

開講していますが、、



ガンガン講座に

通ったり、、


教材を買ったり、、


本を読みまくってます。


研究しまくり
クリスティっす(・∀・)



「あ、あいつは
 競合のイージー小林だ」

とか
思われても
1mmも何とも思わない。


だって興味あるもん。

知りたいもん。

もっともっと
進化したいもん(笑)



んでもって
自分の勉強は
クライアントさんにも

ノウハウ還元できますからね。



というわけで
今日の結論。



”ボクの会社が潰れた理由”は

ライバル調査を

真剣にやらなかったから。



有名な兵法家

孫子は
こう言いました。
+————————+

”彼を知り
己を知れば百戦あやうからず”

(ライバルを知り
 自分を知れば
 100回、戦っても無敵だぜ)

+————————+

ちっぽけなプライドは

地平線の彼方へと

投げ捨てて

ガシガシと

ライバルチェックしまショ



あでぃおす。



From: 小林靖彦

この記事を書いた人

小林靖彦サクッと書いてボカンと売れるイージーライティングの専門家
コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
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