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From: 小林靖彦
@横浜の事務所から


今日は大晦日。

大晦日といえば、、

◆除夜の鐘
◆年越しそば
◆お雑煮(?)

いろいろあると思います。

でもやっぱり、、

『NHK紅白歌合戦』
ではないでしょうか。

ちなみに、、

今日の私にとっての
”大晦日”は「仕事の納期」です(笑)

まぁそれはさておき

仕事の合間にトランポリンで
ポヨンポヨンしながら、、

YouTubeを観ていたら

”紅白歌合戦の伝説”的な
動画が流れてきたんですよ。

いくつか記憶に残ってるものを
アナタにも紹介すると、、

<紅白歌合戦の伝説>

◆紅白の歴代最高視聴率は81.4%
◆じつは当初、紅白歌合戦はラジオ番組だった。
◆1年に2回、紅白が行われた年がある。
◆森進一がチャック全開でドヤ顔で歌った。
◆白組司会の加山雄三が
少年隊の「仮面舞踏会」の紹介を
「仮面ライダー!」と全力で紹介した(笑)


などなど。

どれも興味深いものばかり。

「おもしれぇー」とか
思いながらポヨンポヨンしてたんですが、、

私が一番
「おぉ!」と思ったのが
「私に1分間、時間を下さい。」です。

一体、コレは何なのか?というと、、

あなたもご存知のとおり
紅白歌合戦って、

出場歌手も
歌う時間も、
持ち時間も
全て、ガッチガチに
スケジュール組まれてます。

ですが、、

紅白の歴史上。

たった一度だけ、
アンコールが行われたことがあったらしい。

果たして、その伝説の歌手は、、、

次回へ続く(笑)
 ↑
 ↑
って、終わろうとしたのですが
もったいぶらずに発表すると、、

都はるみさんです。

都はるみさんが
紅白を機に引退を表明していて

現役最後の
『夫婦坂(めおとざか)』を唄い終わり、

深々と一礼したまま
感極まって
そのまま頭をあげられずにいると、、

会場からは、
ものすごい拍手が
30秒以上にわたって巻き起こりました。

アンコール!
アンコール!
アンコール!

そんな声も
大きな拍手の中にありました。

その時ですよ。

総合司会をしていた
鈴木健二アナウンサーが
観客に向けて放ったコトバが、、

「私に1分、時間を下さい。」
 ↑
 ↑
コレです。

カッコイイっす。
漢っすよ。
感動っす。

その結果。

鈴木アナの
交渉の甲斐あって

後にも先にも一度キリの
伝説のアンコールが行われました。

当初、絶対にアンコールは無い!
『夫婦坂』で終わる。

って、決まってたところを
鈴木アナは、1分間でひっくり返しました。

1分間って、スゲーっす。

「1分間って、短いようで
じつは、スゲーことができるんだな。」
そう思いました。

”今年”が終わるまで
わたし達に残された時間は
あと10時間。

60分 x 10時間で
600分あります。

さすがに600個の伝説を
巻き起こすのは
難しいかもしれません。

でも、、

3つくらいなら
起こせそうな気がするのは
きっと、私だけではないと思う。

今から、
一緒に奇跡を起こそう!

あでぃおす・あみーご(・∀・)


From: 小林靖彦

この記事を書いた人

小林靖彦サクッと書いてボカンと売れるイージーライティングの専門家
コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
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