From: 小林靖彦
面倒な作業に追われて
「ぜんっぜん自分の仕事が出来ないっ!」
という状況になると、、
「なんとか仕事を外注できないかな?」と
考えるようになります。
で、SOHOサイトや
クラウドサービスで
外注スタッフを探し始める前に、、
まず、最初に取り組んで欲しいことは
以前にお伝えしました。
外注化はじめの一歩
仕事の外注化=アタマ悪い
ですが、、
「そんなのもう、とっくに実践済みだよ」
という方もいるかもしれません。
となると、ここでようやく
外注化ってことになるのですが、、
失敗しないために
注意すべきポイントは3つあります。
自分が出来る事
外注化や、ツール、ソフトによる自動化を実践しようとする時の、最も大事なポイント。
それは、、
「自分が出来る事を外注化する」
ということです。
べつに得意である必要はありません。
あくまで「自分で出来ること」です。
なぜかというと、、
自分で出来ない事を外注しても
上手く外注化出来てるか?
当初、自分が望む結果が
ちゃんと得られているか?
が、わからないから。
これ何気にめっちゃ重要です。
すぐ止められる事
「外注化」というとすぐに人を雇いたがる人がいますが、、
正直、おすすめしません。
まず、雇った人が
びっくりするぐらい仕事が出来なくて
むしろ仕事が増える場合もありますし、、
だからといって
すぐにクビにするわけにはいかないから。
だから、、
基本的には、最初のうちは
案件ベースで単発で
仕事をお願いする方が断然おすすめ。
もしくは「人」に
お仕事をお願いするのではなく、、
可能であれば、ツール、ソフトなど
「人」が介在しないものを
外注化すべきです。
基本的に、放置で動いてくれるもの
わたし自身が、仕事の外注化を
「人」にお願いして、最もビックリしたのは、、
大して効率化しないってこと。
いや。作業自体は
キチンと指示を出せれば
ちゃんと人にお願いできるんですよ。
でも、特に「人」に仕事をお願いする場合。
それに伴って、新しい作業が
必要になるケースが珍しくありません。
たとえば、、
次の案件を作らなきゃだったり
成果物を確認しなきゃだったり、
経理作業が発生したり、、
1つの作業を外注化したがために
自分の仕事が増えていくんです。
まぁ経理作業はともかくとして、、
指示を出したり、
チェックが頻繁に必要だったり、、
てのは、想像以上に面倒なので
理解した上で、外注化しないと
イタイ目にあいますよ。
まとめ
基本的に「人」にお願いして外注化するのは、最終手段。
以前の記事でも紹介しましたが、、
可能な限り、ツール、ソフトや
完全自動で代行してくれるサービスの利用。
という感じで、周辺の雑務を
徹底的に外注するようにしていくのが良いですよ。
参考までに!
From: 小林靖彦
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