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From: 小林靖彦

朝一番。

Yahoo!ニュースを見て
絶句しました。

「パンティが退団」

なぜなら、、

ニュースの見出しの中に
あり得ないフレーズを見かけたから。


思わず
二度見しました。

「こんなん
本当にYahoo!ニュースの
トップに掲載されてイイのか?」


衝撃を受けながら
おそるおそる
二度見したところ、、


「バレンティン退団」でした(笑)
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

(バレンティンはヤクルトスワローズの
外国人選手のことですね)


「そりゃ、そーだよね。
パンティが退団するわけないよね。」


「てか、パンティって
誰だよっ!」


自分で自分に
ツッコミ入れながら
ちょっと考えたわけですよ。


なんで、オレは
「バレンティン」を「パンティ」って
読み間違えたのか?って。


答えはたぶん、、

普段から、エロいことばっか
考えてるからでしょう(笑)


だから、見るもの聞くもの全てが
エロいものに見えたり
聞こえたりする。

これに尽きます。


まぁ、これで終わると

単なる私の
エロ日記になっちゃうのですが、、

じつは、今回の私の間違いは
ビジネスにも、めっちゃ関係があります。


それは、、

人間、誰しも
^^^^^^^^^^^^^
自分の読みたいように読む。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

ってこと。


もっと踏み込んでいくと

自分の価値観に基づいて
解釈したがるということです。


というわけで、、

もし、あなたが商品やサービスを
紹介する時、レターを書く時は、、


読み手の価値観(見込み客の価値観)を
とにかく、深く、深くリサーチして、、

さらに、なり切って、、、


読み手にとって
理解しやすい言葉や
表現で伝えていかないとダメ!ってこと。


たとえば、
こんな逸話があります。


通販の案件を請けた
とある敏腕コピーライターは、、

速攻で、その通販会社の
コールセンターで
働き始めると言います。

(お客の生の声を拾うため)


男性ライターが女性モノのコピーを
担当する場合ならば、、

女装して、女性になりきる。

(下着も女性モノを身につけるそうです)


それぐらい、なり切って
相手の価値観を理解しようと
具体的なアクションを起こします。


というわけで、、

あなたもライティングをする際は、
(マーケティングでも同じ)

可能な限り、読み手に寄り添い
理解するように努めてみて下さい。


それだけで、

あなたが発信するメッセージは
これまでよりも2倍、3倍、10倍、、と

読み手の中に
浸透するようになります。


あでぃおす。



From: 小林靖彦


P.S.
iPhone7の256GBブラックを
購入することは決意したのですが、、

どこにも売ってないですね^^;


調べてみたところ、、

ネットだと2週間待ちだけど
家電量販店に行くと
運が良ければ即持ち帰りできるらしい。


うーん。。どうしよ。

この記事を書いた人

小林靖彦サクッと書いてボカンと売れるイージーライティングの専門家
コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
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