こんにちは。
ベストセラー講座プロデューサー
The 小林靖彦です。
小5の息子ちゃんが
春休みに突入。
朝。私の仕事場まで
一緒に散歩しながら
聞いてみたんですよ。
「この春休みで
なにか実現したいこと。ある？」
、、、と。
そしたら
「なんもなぁーい」
ってことだったので
「じゃ、逆上がりが
できるようになったら
嬉しかったりする？」
って聞いたら
うん！と応えてくれました。
というわけで
息子ちゃんの
今年の春休みの目標の１つに
“逆上がり”がプラスされました。
でね！
近所の公園で
鉄棒のあるところ探して
さっそく
やってみせてもらったところ。
想像以上に
ぜんぜん出来なかったんですよ^^;
もうね。
コッテコテに上手くいかない
お手本みたいな感じでした^^;
それでも
何度チャレンジ！
がんばれぇ～とは思ったものの
さっぱり出来ない。
そして数分後。
恐怖の展開がやってきました。
「ダディやってよぉー」
です。
逆上がりは
子どもの頃には出来た。
でもソレって
かれこれ40年以上前のハナシ。
「52才のオレに果たして
逆上がりできるのだろうか？」
「失敗したら
かっちょわるいじゃん」
「着地の時に
アキレス腱とかきれたら
まじで怖いナ」
「へっぴりだったら
父親の威厳が失われてしまうかも」
、、、とか考えながら
おそるおそる
ていっ！、、と
チャレンジしてみた結果。
どうだったのか？
というと、、、
、、
、、、
、、、、
、、、、、
できました＼(^o^)／
鮮やかに
くるりんと鉄棒の上にあがり
息子ちゃんからの
「ダディすげぇー」
という羨望のまなざしを頂きました。
父親の威厳は
保たれました^^
で！ですね。
今日の私が
一体、何を伝えたいのか？
というと、、、
じつは小学校時代
鉄棒めっちゃ得意だった
、、みたいなハナシを
したいわけじゃぁないんですよ。
はたまた
私は子どもが
6才の時にお父さんになったので
「初めてパパって呼んでもらう権」とか
「自転車初めて乗れるように
してあげる権」は
逃しちゃったから
せめて
“逆上がりを
できるようにしてあげる権”は
父親としてGETしておきたい！
という密かな目標を
抱いているのを
シェアしたいわけでもありません。
じゃ、何が伝えたいのか？
というと、、、
“できる”と
“教える”は違うぜ！
ってこと。
なぜなら、、
私は逆上がりを
子どもの前で
やってみせることは出来た。
でも、
息子ちゃんに
いろいろアドバイスは
したものの。
ぜんぜん逆上がりが
できるようには
なってくれませんでした。
なぜかというと、、
出来る、、と
教える、、、は
ぜんぜん違うからです。
“教える”は
誰よりも
“できない”の正体や
気持ちがわからないと
できないからなんですよ。
なので
もし、アナタが
自分のスキルやノウハウを
誰かに伝えたい！
できるようにしてあげたい！
、、と思うなら
“教える”を前提に
学ばなきゃダメだよね。
ってことを伝えたい。
というわけで
今日の結論。
“できる”と”教える”は
ぜんぜん違うぜ！
、、、です。
あなたはどう思う？
ほんじゃー、また。
あでぃおす。
From:小林靖彦
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