こんにちは。
ベストセラー講座プロデューサー
The 小林靖彦です。
山梨県の
とある温泉に行ったんですよ。
でね。
私としてはやっぱり
“温泉といえば露天でしょ!”
ってことで
まっすぐ露天風呂に
行ったのですが
ガラッガラだったんですよね。
あ、べつに
その温泉に
お客さんが
ぜんぜん居なかった
わけじゃあないんです。
内湯には
いっぱい人が居たんですよ。
でも
すぐ脇にある
露天風呂には
ぜんぜん人が居なかったんです。
まぁそれでも
特に気にせず露天に入ってたんだけど
やっぱり誰も来ないんです。
なんでだろ?
なんでだろ?
なぁーんでぇだぁろー??
、、、と思っていたところ。
一緒に温泉に来た仲間が
フラッと露天にやってきたんです。
でも、
その友人も
数分後に露天風呂を
立ち去ろうとしてたので
「ん?なぜ???」
、、と思い
聞いてみたんですよ。
そしたら
あー、なるほどね!
っていう理由でした。
果たして
その、露天風呂に誰も寄り付かない理由。
来たとしても
すぐに居なくなってしまう
理由はなんだったのか?
というと、、、
答えはかんたん。
イージーです。
イージー小林ですよ(・∀・)
ずばり!
花粉症の季節なので
誰も来なかった、、、です^^;
というのも
その温泉は
山の麓にあって
木々に囲まれる
ロケーションだったんですよね。
なので
雰囲気はよいんだけど
花粉症の人にとってみると
風呂はよいけど
くしゃみやのかゆみが
ヤヴァすぎる、、から
近寄らない、、でした。
露天風呂コーナーへの
入り口がわかりづらい、、とか。
なんか変ないわくつきの
露天風呂、、とかじゃなくって
案外、シンプルな理由でした。
で!ですね。
今日の私が
一体、何を伝えたいのか?
というと、、、
“案外、問題点って
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
自分じゃ見えない”
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
です。
だってそうですよね。
自分にとっての
当たり前の行動って
自分なりに”正しい”って
思ってやってるから
実践してるわけですよね。
間違ってるのを
わかってて、、
もしくは
損するのをわかってて
やってる人って
まぁいないわけです。
人間だれしも
自分なりに正しいと思ってることを
やってるわけです。
なので、
ビジネスの現場でも
がんばってるのに
上手くいかないっていう
状況が起きるわけですよね。
じゃ!どうすれば
良いのか?
というと、、
ずばり!
他人に聞いてみようぜ!
、、、です。
今回の私は
友人に
「なぜ、露天風呂に
来たばっかなのに
内湯に戻っちゃうの?」
って聞いたことから
ナゾが溶けたわけですよね。
それと同様。
「なぜ、買ってくれなかったの?」
「なぜ、イベントに
来てくれなかったの?」
「なぜ、興味もってくれなかったの?」
、、、と。
直球で聞いてみる。
っていうハナシをすると
「そんなこといっても
聞きづらいよ~」
ってなりがち。
でも、案外きくと
普通に教えてくれます。
なので
がんばってるのに
イマイチ成果につながらない!
っていう時は
直球で聞いてみることを
おすすめします。
というわけで
今日の結論。
“わかんなかったら
直球で聞いてみるべし”
当たり前すぎるような
ハナシなんだけど
なにげに重要で
実践してる人。少ないんだよね。
ぜひ、やってみてちょ
ほんじゃー、また。
あでぃおす。
From: 小林靖彦
この記事を書いた人
-
コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
→ もっと詳しいプロフィールはコチラ
この記事を書いた人の最近の記事
- マインドセット2024.11.22告白*原因不明の病気、、の件
- メルマガ2024.11.19読まない読者さんでも良くね?説
- ブランディング2024.11.15にゃー!
- マインドセット2024.11.12痛恨の一撃を喰らいました@名古屋