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こんにちは。

THE 小林靖彦です。


毎日、書いて

書いて

書いて

書きまくりクリスティの私。


「書く」にめっちゃ情熱がある。



でもですね。

先日。

「”書く”なんてコスパ悪すぎ
 私は絶対やらないですね」

っていうハナシを聴いたんです。


それを聴いた瞬間。

ふぁふぉふぉぉ~~~~~ん!

、、という

『ルパン三世』に登場する

石川五エ門が

あらゆるものを

ぶった斬る時に流れる

尺八の音色が

私の頭の中に響き渡った。



そして、心の中の

斬鉄剣の柄に

がっつり手をかけたところで

手がピタリ!と止まりました。



なぜかというと、、


じつは、

その”書く”なんて

コスパ悪すぎ!っていう発言をしてたのは、、


16才で東大に合格した

韓国出身の天才

カリスさん

、、という方なんですが

彼の

英語の勉強法の

ハナシだったんですね。



んでもって

その中で

「私はノートなんて取らない」

「英単語も書かない」

なぜなら、、

「書く時間あったら
 3~5回は音読できる」

そもそも、、

「ぜんぶ書いてあるのに
 なぜ、もう一回、書く必要があるの?」

、、的なことを言ってたんです。



うーーーむむむ。


激しく納得。


私は、心の中にある

斬鉄剣をおさめて

「なるほどナ」

って思いました。



まぁようするに

情報発信(アウトプット)ではなく

学習(インプット)において

“書く”はコスパ悪いよ!


ってことだったわけなんですが

このハナシを聴いて

つくづく思いました。


“誰が”語るか?
^^^^^^^^^^^^^^
めちゃ大事だよナ!、、と。



だってそうですよね。


そのヘンの

普通の学生が

「オレはノートなんて取らない」

「参考書に書いてあるものを
 わざわざ書き写す意味なんてない」

「オレは英単語を
 書いて覚えるとか絶対しない」

「書くヒマあったら
 音読すれば3~5回まなべる」

って言ってたらどうでしょう?



その学生の

キャラや実績にも

よると思うんだけど、、


「なんか勉強が面倒だから
 適当な理屈を言ってんじゃねーの?」

「サボりたいだけなんじゃねーの?」

っていう

印象を持つ人。


多いと思う。



でも

韓国出身の韓国人なのに

日本の東大に

16才で合格しちゃって、、


しかも海外で論文発表して

英語のプレゼン大会で

何度も優勝している

天才カリスさんが言うと、、、


「わ、すっげぇ」

「まじか」

ってなる。


これって

“誰が”語るか?の

重要性を物語ってますよね。



だから”誰が語るか?”って

めちゃ重要なんです。



っていうハナシをすると

「私は東大とか入れないし」

「学歴たいしたことないし」

「天才でもないし」

「とりわけスゴイ人じゃない」

って言い出す人が

“必ず”出てくる。


でもね。

それってちげぇーと思うんですよ。


たとえば

私の例ならば、、



“普通”の人は

“書くスキル”を学ぶために

3,000万円とかお金かけて

勉強しないっしょ。



“普通”の人は

メルマガ毎日、書かないっしょ



“普通”の人は

半年でオンライン講座を

20本リリースとか出来ないっしょ。

ってことです。



自分の

“やってきたこと”を

語るだけでも

十分、それなりにスゴイ人になれる。


ですよね?



まぁこれは私の場合ですが

あなたはアナタで

普通に思ってることでも

“一般ピーポーから見れば”

十分に、ぶっ飛んでるんです。


めちゃんこユニークなんですよ。



だからもっと

自分の”ユニーク”に

目を向けて

発信していくことで

誰だって

自分の得意分野で

ぶっ飛んだ人になれるんです。



というわけで

今日の結論。


“誰が”語るか?はめちゃ大事!
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


ほんじゃー、また。

あでぃおす。


From:小林靖彦

この記事を書いた人

小林靖彦サクッと書いてボカンと売れるイージーライティングの専門家
コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
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