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こんにちは。

THE 小林靖彦です。

想像してください。

謎の男が現れました。

そして、、

あなたの目の前に

“100万円の札束”をポンと置いて

こう言いました。

+————-+

「この100万円。あなたにあげます。」

でも、1つ条件があります。

「必ず、今日中に使ってください」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

+————-+
、、と。

こんなシチュエーションがあったら

あなたは、どうしますか?

 

あ、そうそう。

「貯金します」

ってのはナシね!

「100万円分の商品券を買います」

ってのもダメですよ(笑)

使い切らなきゃいけないんです。

 

どうしますか?

ちなみにコレ。

私が参加した

超高額の合宿で行われたワークの1つ。

ちなみに

その合宿のワークでは

講師が自前で用意してきた

ガチの100万円の札束を

目の前に置かれて

この質問をされました。

(だいぶオモロいっしょw)

 

その時の私。

全く同じような質問をされた瞬間。

「父さんと遊びにいく」

って答えました。

 

耳に障害があったけど

一生懸命、働いて

じぶんのしたいことを

ずぅーーっと

ずぅぅーーーーっと

ガマンして育ててくれた父さんを誘って

どっか遊びに行こうって思いました。

車さえずっと持ってなくて

カブで通勤し続けて

育ててくれた父に

ささやかな恩返しがしたかった。

 

あいにく、そのワークに

参加した時の

当時の父は末期のガンでした。

抗がん剤治療してて

ガリガリで

人口の肛門をぶら下げてましたから

動ける範囲も限られてました。

出来ることは限られてる。

だから、母さんも誘って

ホテルの最上階にあるレストランで

ランチをすることにしました。

ちょうど結婚50周年だったらしいので

お祝いの花束も買いました。

んでもって

父と大ゲンカして

絶交になってった兄も強引に誘って

お祝いランチをしました。

お値段は〆て3万円。

(だったと思う)

大人4人のランチにしては

けっこうイイ金額。

 

100万円もかからなかった。

でも、私の人生の中で

確実に100万円以上の価値があった。

 

それから約半年後。

父は亡くなってしまったので

私が父にご馳走した

最後のランチになったけど

「連れてってあげて良かったナ」

って思います。

心の底の底から、そう思う。

 

で!ですね。

今日の私が一体、何を伝えたいのか?

というと、、

べつに、私の親孝行トークを

シェアしたいわけじゃあないんですよ。

 

もちろん

「今から、100万円の現金プレゼントの
キャンペーンを実施します」

みたいな企画の予告でもありません。

 

じゃ、何を伝えたいのか?

というと、、

条件を外してみ?
^^^^^^^^^^^^^
ってことを伝えたい。

 

わたし達はふだん。

日常に追われまくってる。

目の前のことばっか見てる。

もちろん”目の前”のことも大事。

でも、人生でやりとげたいこと。

やってみたいことって

もっと大事だと思います。

 

んでもって

そーいうのって

「いつかやろう」

「いつか実行しよう」

って思ってはいるけど

気づくと、1年、2年、3年、、、と

時が過ぎていってしまう。

その結果。

私のように

実現したくても

年齢や病気の都合で

できなくなっちゃったりするわけですよ。

 

夢や目標は

ずっと待っててくれるわけじゃない。

まぁまぁ待っててくれる場合が多いけど

〆切はあるんです。

だから、やりたいことって

何気に今すぐやった方がイイ!

 

んでもって

案外、条件外して考えると

出来ること。

いっぱいあるから。

 

ぜんぶやれ!

借金してまで無理にやれ!

とは言いません。

でも、案外、お金かからず

実現できることって

たっくさんある。

ぜひ、一度、条件はずして

想像してみてくださいナ

案外、サクっと実現できること。

きっとあるよ。

ぜひ、試してみてくださいナ

 

ほんじゃー、また。

あでぃおす。

From::小林靖彦

この記事を書いた人

小林靖彦サクッと書いてボカンと売れるイージーライティングの専門家
コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
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