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高層ビル理論

執筆者 | 3月 24, 2020 | ブランディング

こんにちは。

サクッと書いても
　ボカン！と売れる

セールスメッセージの専門家

EZライティングの小林靖彦です。


質問です。

あなたは

「高層ビル理論」

って知ってますか？




「え、高層ビル理論？
　ナニソレ。
　美味しいの？」


って思った方のために

解説すると・・・



”高層ビル理論”ってのは

高層ビルの上に居る

人からすると

他の高層ビルと比較して

「ウチのビルの方が
　ぜんぜん高い」

とか、、

「あのビルより
　ウチの高層ビルは
　ちょっと低いなぁ～」

とか、、


高層ビル同士の比較は

簡単に出来るけど・・



地面を歩いている

人々からすると・・



とにかく高層ビルだ！

という程度しか

わからない、、ということ。



ピンとこない方は

想像して欲しいのですが

東京のスカイツリーと

台湾の高層ビル

”台北１０１”

この２つを比較した際。


どっちが高くて

何メートル違うか？

ってのを

即答できる人はいませんよね？



よっぽどビルマニアとか

たまたま２つとも

行ったことがあって

記憶に強烈に残ってる、、、

という状況でもない限り

どっちのビルが

どれだけ高いか？なんて

わからないんですよ。



ちなみに、、

正解（？）を

お伝えすると・・


・東京スカイツリー（６７４ｍ）

・台北１０１（５０９.２ｍ）

です。


んでもって

どちらも”元・世界一高いビル”


現在は、

ドゥバイの

ブルジュ・カリファ（８２８ｍ）


でも、今年か来年には

インドの高層ビルに

記録を抜かれるらしいですが、、（笑）




んでもって

話を”高層ビル理論”に

戻すわけですが、、



ようするに高層ビルの

上にいる人達ってのは

専門分野で

ライバルと競ってる様を

比喩していて


地面を歩く人たちからすると

「高層ビルだなぁ～」

としか感じられないのは、、



見込み客からみると

専門知識がない

一般人からみると

違いってのは

わからないんだよ！


だから、

競合と高さを競うよりも

自分のビルの存在や

ウリを多くの人に知ってもらう方が

大事なんだぜー！

っていうことです。




で！ですね。

今日の私が

一体、何を伝えたいのか？

ってぇことなんですが、、



ようするに

いつまでも

自分の専門分野の

スキルを磨き続けてないで

一般の人たちに

広く知ってもらった方が

ビジネスは繁栄していくぜ！

ってことを

伝えたいんです。



たとえば

コピーライティングのスキルを

極め続けるのも大事だけど


マーケティング学んで

多くの人に

知ってもらうのも大事。



整体院の施術師さんなら

技術みがくのもよいけど

ブログやメルマガなどで

集客まなんだり

情報発信強化したり、、


みたいなことに

チカラを入れた方が

ビジネスは発展していきます。



というわけで

今日の結論。


じぶんの専門分野について

高みを目指すのの

良いんだけれど、、


一般人には

あんまり意味が伝わらない。


だから

ある程度の高みに到達したら

次はどんどん

マーケティングを

強化していこうぜ！


です。



コレ。

ビジネスで成果のばすには

めちゃんこ重要。


必ず覚えておいて

下さいな



あでぃおす。



From:小林靖彦

この記事を書いた人

小林靖彦サクッと書いてボカンと売れるイージーライティングの専門家
コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上ＵＰする”メッセージ”の書き方を教えています。
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