こんにちは。
サクッと書いても
ボカン!と売れちゃう
EZライティングの小林靖彦です。
告白すると、、
私は今まで
宝くじを買ったこと。
1度もありません。
なぜなら、
「運任せよりも
自力でなんとかしてやるぜぇー」
っていう性分だから。
世間でいうところの
”当選確率がめちゃんこ低いから
買っても無駄だよー”
っていう理由とは
違います。
でもですね。
世間でいうところの
当選確率って
どれくらいなんだろ?
と思って調べてみたんです。
そしたら、
こんな数字が出ました。
1/10,000,000
(1,000万ぶんの1)
です。
や、、やばい
チビるくらい低すぎる(´゚д゚`)
ただですね。
1,000万ぶんの1て
言われても
ピンと来ないので
他の例も探してみました。
その結果は
こんな感じ。
パチンコで大当たりする確率
→ 1/400
裁判員に選ばれちゃう確率
→ 1/5,000
自動車事故の死亡確率
→ 1/10,000
飛行機が墜落する確率
→ 1/200,000
雷に打たれる確率
→ 1/10,000,000
どうでしょう?
だいぶリアリティが
出てきましたよね(笑)
あ、そうそう。
別の例もありました。
+————————+
100キロのコメ粒の中から
ある1粒の米粒を見つけるのと一緒
+————————+
です。
俵1.7個ぶんから
米粒1つみつける、、です。
想像するだけで
気後れします。。。
で!ですね。
今日の私が
一体、何を伝えたいのか?
というと、、、
宝くじの当選確率が
低いから買うのやめよーぜー
ってことじゃないんです。
買いたい人は
買えばよいんです。
好きにすればOK!
私が伝えたいのは
何かを伝える時。
特に、途方もない大きな数字や
イメージつかないものを
相手に伝える時は、、
誰の周りにもあるような
身近なものや
共通言語になるものを
使わないと伝わらんよ!
ってことです。
その証拠に
毎年、毎年、
チビったおしっこが
地面に落ちて
そこから石油が湧き出すくらいの
確率なんじゃないか?
って思えるほどの当選確率の
宝くじを毎年、毎年
買っちゃう人がいるわけですから。
というわけで
今日の結論。
何かを伝える時は
必ず相手にもわかる
表現(共通言語)で
伝えてあげよう!
でないと、
相手には、ちゃんと伝わらないぜ
ってことです。
あでぃおす。
From:小林靖彦
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コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
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