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ナメられ体質

執筆者 | 4月 16, 2019 | マインドセット

こんにちは。


サクッと書いて
ボカン！と売れる
EZライティングの小林靖彦です。


今日は、、
+————————+

ナメられ体質

+————————+
というハナシ。


じつは私。

よくナメられます。



あ、そうそう。

”ナメられる”といっても

舌でペロペロと

舐め回される

わけじゃないですよ。



全身にハチミツを

塗りたくって

歩き回ってるわけじゃ

ないですから（笑）



私が言ってるのは

初対面の人に

ナメられる機会が

わりと多い、、ってこと。



たとえば、、


ふたまわり近く、

年下の男性から

「え、いくら稼いでんの？」

「良かったら
　ウチの会社の案件
　アフィリエイトさせてあげるよ」
とか、、


名刺交換しただけなのに、、

「私。結婚してて
　旦那と　ラブラブなんで！」

というように

まるで私が、

ナンパ目的で

名刺交換してきたように

勘違いされたり。



「コピーライティングの世界では
　こういう時に
　こういう内容を書くと
　反応があがるんだよ。知ってる？」

とか、、

コピーライターでもない人に

エラそうに

講釈されたこともあります（笑）



で！ですね。

過去の私は、

この手の

ナメた態度を

されるたびに

イラっとしてました。




でも今は違います。




若者から
「ウチの案件を
　アフィリエイトさせたげる」

って言われても

「ありがとうございます。
　チャンスあればぜひ！」

と笑顔で返せる。



「旦那とラブラブなんで！」

って切り替えされても

「あ、そうなんですね。
　イイですね」

って応える。


「こうやると文章が良くなるよ」

って言われても

「あ、そうなんですね。
　じゃ、やってみましょう」

って言える。



その秘訣は何なのか？



”ナメられてる”と
^^^^^^^^^^^^^^^^^
受け止めるのを辞めた。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


それだけです。


純粋に言葉どおりに

感情を排除して

受け止めるようにしました。



イメージ的には

第３者的な視点で

まるで他人事のように

相手と、私とのやり取りを

外から見る、、

という感覚です。



このポイントを意識することで

イラっと来ることが

激減しました。



あ、そうそう、、、


あと、もう１つ。

初対面で

ナメられることの

大きなメリットにも

気づきました。



それは、、


相手の本性が、よくわかる
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

ってこと。



自分より

目下の人に対する

接し方って

すごく本音が出ています。



だから、

失礼な態度を取る人は

「この人の本性は
そーいう人なんだ！」

って
すぐにわかります。



ビジネスパートナーとして

絶対に選ばなくて済むし。



大事な友人やお客様を

紹介しなくて済むし。



向こうが仲良くなりたいと
思ってないことが
すぐにわかるので、、

こちらも無駄な時間を
使わなくてすみます。



事前にトラブルとか

無駄な時間の浪費を

防げてイイな、、って

思うようになりました。



だから、ナメられ体質も

まんざら

悪いもんじゃありません。



で！ですね。

今日の私が

一体、何を伝えたいのか？

というと、、



”受け止め方”って

自分で選べる。



イラッと受け止めるのも

自分の自由。


「あぁ、手っ取り早く
　本性が見抜けてよかった」

っていうように

プラスに考えるのも自由。



ようは自分の周囲の世界は

自分で作れるってことです。



あなたは

どんな世界をつくりますか？



自分で自由に選べます。



あでぃおす。



From: 小林靖彦

この記事を書いた人

小林靖彦サクッと書いてボカンと売れるイージーライティングの専門家
コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上ＵＰする”メッセージ”の書き方を教えています。
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