From:小林靖彦
@横浜の事務所から
さて、
今日の本題。
私は日々、
メールも書いてますし、、
セールスレターという
長ぁ~~い原稿も書きますし、、
泣けるストーリーを
書き上げたり、、
日々、いろんな原稿を
書いています。
んでもって、、
◆クライアントさん
◆読者さん
◆友人
◆知人
あらゆる人から、
よく言われるのが、、
↓ ↓ ↓
+————————+
「文章にスピード感があるよね」
「テンポがいいよね」
「リズミカルだよね」
+————————+
です。
言われた時はいつも、、
+————————+
「へぇ~、そうなんですかぁ」
「ふぅ~ん。そっすかぁ」
「あ、そうすかぁ?」
+————————+
っていう感じで
すっとぼけてますが、、
じつはコレ!
私、狙ってます。
一体、どういうことか?
というと、、
読者さんが
^^^^^^^^^^^
スルスル読めるように、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
意図的に書いてます。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^
スルスル&サクっと
読んでもらって、
気づいたら
もう読み終わってる。
んでもって、
いつのまにか、
ついつい読まずには
いられなくする。
そんな中毒性のある
文章を意識して
書いてるってことです。
あなたはこの秘訣。
興味ありますか?
秘訣は簡単。
イージーです。
イージー小林ですよ(^ν^)
ポイントは3つ。
◆書き出し
◆長さ
◆リズム
です。
これだけだと
イミフ(意味不明)なので
1つずつ解説しますね!
+————————+
◆書き出し
+————————+
じつは一番、重要な
ポイントが
この「書き出し」。
書き出しを
^^^^^^^^^^^^
とにかく短くする。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^
です。
なぜか?というと、、
ヒトが文章を読み始める
”静”の状態から
”動”の「読む」に
移る時が
一番チカラが必要だから。
たとえるならば、、
「止まっている車」を
動かす時が
一番チカラが必要で、、
「動いてる車」は
軽く押してあげるだけで
スルスル動くのと同じイメージ。
ちなみに
今日のメールも先頭は、、
ちょっと長めになってますが、
普段の私のメールは
2文字、3文字が多いはずです。
+————————+
◆長さ
+————————+
2つ目のポイントは
”1文の長さ”です。
とにかく1つの文を
短く、短くする。
これだけ。
+————————+
◆リズム
+————————+
簡単にいうと、、
スピード感のある
文章のリズムは、
ひー、ひー、ふーです。
ちょうど
ラマーズ法の呼吸と同じ。
(出産する時の呼吸法ネ^^)
一体、どういう
ことかというと、、
◆短い文
◆短い文
◆長めの一節
んでもってまた、、
◆短い文
◆短い文
◆長めの一節
こんな感じで書く
ということ。
ぶっちゃけ
毎回、この型には
ハマりませんが、、
まぁでも
意識するだけで
かなり違います。
というわけで
今日の結論。
文章にスピード感を
出す秘訣は3つ。
◆書き出し
◆長さ
◆リズム
以上です。
おためしあれ~
あでぃおす。
From:小林靖彦
P.S.
今日、お話した
文章のリズムやスピード感。
秘訣は”石田衣良”さんの
作品から学びました。
「池袋ウエストゲートパーク」
「4TEEN」
「アキハバラ@DEEP」
「スローグッドバイ」
どれも最高に面白いッス。
この記事を書いた人
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コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
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