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こんにちは。
The 小林靖彦です。

 

我が家の長男。

小学校5年生は

勉強が大キライ!

私は

勉強がすべて、、とは

思っていません。

 

なので

子どもが勉強キライなのは

ぜんぜんOK!

点数が

よくなくても

べつにおっけぇー!

なぜなら

本気で「コレやりたい!」

っていう目標が出来たら

その時に、

本気になって勉強するでしょ

、、と思ってるからです。

でもですね。

小5の長男が

小2レベルの漢字を

読めなくて

ぜんぜん書けない

っていう場面を

何度かみかけた瞬間。

思いました。

、、というか

思っちゃったんですよ。

「最低限、字は読めないと
マズイよね」

、、、と。

なぜなら

本気で「コレやりたい!」

、、と思った時。

勉強したくても

文字が読めなきゃ

文字を調べるところから

勉強することになり

モチベーションに

大ブレーキがかかるじゃんね!

、、と思ったからです。

あとは、、

我が家は毎週、

土曜日に

家族で映画を見るのだけど

いつまで経っても

“吹替え版”だけだと

選択肢が絞られちゃうナ

と思ったからです。

「もっといろんな作品を
みせてあげたいナ」

、、って思いました。

ようするに

可能性を広げるために

最低限、漢字はやってもらおう!

、、と思ったわけですよ。

親のエゴですが。

でもね。

想いとは裏腹に

ぜんぜんやってくれないんです。

文字の重要性を説いたり

「国語テストには
必ず10点くらい配点あるから
毎回、点数が10点底上げ出来るぞ」

、、とか言っても響かない。

漢字を書くとシールがもらえる

っていう教材も

買ってあげたけど

気づいた時には

漢字は書かずに

シールだけ勝手にGETして

喜んでました。。。^^;

時には

おやつを

チラつかせてみることも

したんだけど

ソレでも彼は動かない。

うぅぅ・・・手強い!

手強すぎるゾ!

、、と途方に暮れました。

でもですね。

ある時。

気付いたんですよ。

“とある条件”に

当てはまった時だけ

なにげにちょっとだけ

漢字の勉強を

してくれる!、、ということに。

果たしてその

“とある条件”とは?

とは?

とは?

とはぁ~~~???

ズバリ!

一緒に勉強する時、、、です。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^

そうなんです。

私も一緒に勉強する時”だけ”は

まぁまぁ頑張ってくれるんですよ。

がんばるっていうか

私と張り合ってくるんですよね^^;

「ボクの方が早い!」

「ボクの方が上手い!」

「ボクの方がかっこいい」

みたいな感じです(笑)

なので

ソレ以来、

私と一緒に

勉強するようにしたところ。

徐々に勉強するようになり

万年10点ソコソコだった

彼のテストの点数が

約1ヶ月後には

70点を突破しました\(^o^)/

本人も

めちゃ喜んでました。

で!ですね。

今日の私が

一体、何を伝えたいのか?

というと、、

「うちの長男(小5)が
テストで70点取ったぜよぉ~」

みたいな

のどかな話題を

シェアしたかったわけ

じゃぁないんですよ。

~もちろん

国語から攻略するのは

『ドラゴン桜』を

読んでたからだぜ!

みたいな

マンガトークを

繰り広げたいわけでもありません。

(マンガ大好きですが)

じゃ、何を伝えたいのか?

というと、、

“一緒に実践が最強!”
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
です。

だってそうですよね?

一人じゃマラソン走りたくないけど

周囲の仲間が

「一緒にやろうぜ」

、、って言ってくれたら

「頑張ってみようかな」

、、ってなりますよね?

インディアンのコトバで

こんなのもあります。

「早く行きたければ
一人で行け!

遠くまで行きたければ
仲間と行け!」

つまり

一人じゃできないことも

仲間が居ると乗り越えられる!

ってことを伝えたい。

 

というわけで

今日の結論。

ニガテなことや
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
新しいチャレンジは
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
“仲間と一緒に実践しようぜ!”
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
です。

さぁ、あなたは

何を始めますか?

 

ほんじゃー、また。

あでぃおす。

From: 小林靖彦

この記事を書いた人

小林靖彦サクッと書いてボカンと売れるイージーライティングの専門家
コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
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