こんにちは。
The 小林靖彦です。
エジソンの通う学校の
校長先生から
手紙を渡された
エジソンの母
ナンシーは
文面をみて泣き崩れた。
その様子をみて
エジソンは母に聞いた。
「ママ、校長先生の手紙には
なんて書いてあるの?」
、、、と。
ナンシーは
精一杯の笑顔でこう伝えました。
「おたくの息子さんは
天才です。
残念ながら
学校で教えられる先生がいません。
自宅でお母さんが
勉強を教えてあげてください」
、、と。
それからナンシーは
エジソンに
自宅で勉強を
教え始めました。
後年。
母の遺品を整理していた
エジソンは
偶然、その時の
手紙を見つけました。
すると、、
手紙には
こう書かれていたそうなんです。
「お宅の息子さんは
精神障害者です。
これ以上、彼を出席させることは
できません。
息子さんは退学です」
、、、と。
そして
エジソンは泣いた(T_T)
それから日記に
こう書いたそうです。
「エジソンは
精神障害者でしたが
素晴らしい母のおかげで
世紀の発明家になりました」
、、、と。
ふと目にした記事に
書かれていたエピソード。
ナンシー
↓
エジソン、、ときて
↓
ワシも泣いた(T_T)
オイ!その涙のリレーは
なんかおかしくね?
、、みたいな苦情は受け付けません(泣き笑い)
ま、それはさておき
今日の私が
一体、何を伝えたいのか?
というと、、
「やっぱエジソンすげぇ」
「エジソンのお母さんもすげぇ」
みたいなハナシを
したいわけじゃぁないんですよ。
もちろん
「エジソンのお母さんの名前が
ナンシーなんだってサ!」
みたいな
え!そこなの??という
ツッコミ狙いのトークを
展開したいわけでもないんですよ。
じゃ、何が伝えたいのか?
というと、、
“誰が言うか大事”
^^^^^^^^^^^^
です。
だってそうですよね?
お母さんのメッセージって
お母さんだからこそ
子どもは信じられる。
エジソンのお母さんの
エピソードだから
ぐわしっ!っと
心を揺さぶられるものが
あるんですよ。
最後の
エジソンの日記のくだりも
同様ですよね。
エジソンが語るから
きゅきゅきゅきゅぅぅーーん!と
心が動くわけです。
メメタぁぁーーー、、なわけですよ。
これは
私たち、起業家の発信でも一緒。
ノウハウばっか
一生懸命語ってる人がいます。
本人は「質の高い情報を」とか
「学びを」とか思ってるんだと思います。
でも”情報”って
調べれば出てきますからね。
ノウハウも検索すれば
かなりのところまで
YouTubeで
公開されてますからね。
なので、
私たち起業家は
“誰が語るか?”という部分を
意識しながら発信してくべし!
ってことを伝えたい。
というわけで
今日の結論。
“誰が語るか?だいじ”
^^^^^^^^^^^^^^^^
あなたは自分のことを
語っていますか?
ほんじゃー、また。
あでぃおす。
From: 小林靖彦
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コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
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