こんにちは。
The 小林靖彦です。
あなたに質問。
“悪魔の乗り物”って
なんだと思いますか?
一体、どんなものが
思い浮かびましたか?
ちなみに私は、、
・ガイコツのユニコーン
・ガイコツのペガサス
・ガイコツのドラゴン
みたいな感じで
“ガイコツ”ベースの
神話上の動物、、を
“悪魔の乗り物”として
イメージしてしまいました。
でもですね。
“悪魔の乗り物”が
じつは実在するんですよ。
正確には
“悪魔の乗り物”と
恐れられていた乗り物が
存在するってことなんです。
果たしてソレは
一体、何なのか?というと、、
答えはカンタン。
イージーです。
イージー小林ですよ(・∀・)
ずばり!
“自動車”です。
はい。私たちの生活の中で
ありふれまくってる
あの自動車です。
じつは
自動車って
世の中に誕生した当初
“悪魔の乗り物”って
恐れられていたんですよ。
なぜだと思いますか?
もったいぶっても
しかたないので
答えを言ってしまいます。
理由は、、
馬車が主流だった時代に
突然、馬ナシで
走る馬車が走り始めたから。
しかも
その馬車は
燃え盛る炎を
乗せて走ってました。
そこで
その様をみた人たちが
恐れまくって
「悪魔の乗り物だぁ~」
とビビりまくっていたそうです。
“炎”といっても
エンジンなんですけどね^^;
で!ですね。
今日の私が
一体、何を伝えたいのか?
というと、、
ただ単に
「自動車って
はじめのころは
悪魔の乗り物って
恐れられてたらしいぜぇ~」
みたいなトリビアを
シェアしたかったわけじゃぁ
ないんですよ。
じゃ、何が伝えたいのか?
というと、、
“知らないものは恐怖”
ってこと。
たとえば
アナタが販売している商品。
アナタはもちろん
同業者にとっては
フツーだと思います。
フツー・オブ・フツー
当たり前田あつこだと思います。
でも、
見込み客さんは
知らなかったりするわけです。
となると
どういう反応が
起こってしまうのか?
というと、、
“恐怖”です。
んでもって
“恐怖”ですから
当然、売れないわけなんです。
人類が自動車に
初めて出会った時と
同じような反応です。
たとえば、、
昔、コーピングってのを
売ってる人が居ました。
んでもって
「小林さん、
コーピングしますよ」
、、と
その方に
言って頂いたのですが
当時のワタシは、断りました。
「ん?コーチングじゃなくて?」
って思ったのと
正直、ソレがなんなのか?
わからないので
とりあえず却下、、という
選択をしました。
ちなみに
“コーピング”の正体は、
“ストレスと上手に付き合うスキル”
らしいです。
でも、わからない人には
恐怖とか不安でしかない。
ましてソレを
そのまま販売しても
高額で買ってくれる人なんて
居るわけないチンゲールなわけですよ。
なので
まず、私たちは
自分の商品やサービスを
ちゃんと”お客様が理解できる”ように
わかりやすく伝えること。
これが最初だよね!
ってことを伝えたい。
というわけで
今日の結論。
“お客様目線を意識して
伝えようぜ!”
、、です。
あなたはどう思う?
ほんじゃー、また。
あでぃおす。
From:小林靖彦
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コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
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