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こんにちは。

The 小林靖彦です。

起業家さん界隈。

特に

起業0年目とか

起業1年目の方の間で

密かにはびこりまくってる

恐ろしい病。

“私なんか病”

症状としては、、

「私なんかが
人に教えていいの?」

もう少し深く言うと、、

「私なんかが
人に教えて
売ってもいいの?」
~といった感じで

アナタが

商品、サービスを

販売しようとするタイミングで

ふと”私なんかが”っていう

枕言葉をつけてしまう病です。

この病は

わりと先天性で

わずらってる人。

多いです。

んでもって

この病をわずらうと

いつまで経っても行動できない。

いつになっても売上は0。

いつまで頑張っても
努力はギュルんギュルんとから回る

という状況に苦しみます。

そして、最終的には

「私なんかに
起業はムリだった」

「私なんかが
稼げるわけないよね」

みたいな感じで

起業を辞めてしまう、、という

哀しい結末を迎えます。

起業家さんにとって

めちゃおそろしぃ~い病です。

でね!

じつはこの病。

私もかかっていた時期が

あったんですよ。

なんかね。

自信なかったんですよ。

不安だらけだったんですよね。

でもですね。

私の場合。

とある失敗を

きっかけに

メメタァァ~~~!っと

全快しました。

ソレ以来。

「私が売らなきゃ
誰が売る!」

という前のめりハートを

手に入れることができました。

果たしてソレは

どんな経験だったのか?

というと、、

以前。

私の講座に

参加して下さってた

受講生さんとの

エピソード。

久しぶりに

再会した元・受講生さんと

ばったり会って

お話しする機会が

あったんですよ。

 

んでもって

「最近、どうなの?」

と聞いてみたところ。

「某・超有名な●●塾の
最上級の
超VIPサポートプランに
申し込んだんですが
ぜんぜんサポートしてくれなくて
めちゃ後悔しています~。。」

と言われたんです。

「え!なんでなの?」

と聞いてみたところ。

たしかに

その有名な●●塾の

超VIPコースは

原稿を作ってくれたり

ページ作ってくれたり

すごいサポートが

あるらしいんです。でも、、

サポートを依頼する時に

膨大なアンケートに

具体的に回答する必要が

あるそうなんです。

 

そのため。

サポートお願いしたくても

“お願い”が出来ないから

ぜんぜん何もしてもらってないです(TдT)

、、ということでした。

その声を聞いた瞬間。

私はめちゃ後悔したんです。

「あぁ、、私が
ちゃんと継続サポートを
しっかり売って
差し上げなかったせいで
この方は、苦しんでるんだな」

、、、と。

ソレ以来。

私は、

しっかり売らなきゃ!

でないと

お客様が

とんでもない商品を

つかまされちゃうかもしれない!

という危機感を

強く持つようになりました。

 

でね!

これって

まさに”私なんか病”に

かかってる人に

知って頂きたいことなんですが、、

 

「アナタが売らなくても
誰かが売るよ」

「アナタの商品を買わなくても
お客様は
なんか別の商品を買うんですよ。」

ってこと。

しかも、多くの場合。

アナタよりも素人だったり

アナタよりも情熱がなかったり

アナタとは違って
純粋に金儲けだけ考えてる輩

といった人たちに

かっさらわれるわけですよ。

悔しくないですか?

悲しくないですか?

切なくないですか?

 

自分がやらなきゃ

他の誰かにかっさらわれるんです。

だったら

アナタがお客様のことを想うなら

全力で売ってあげないと

ダメだ!って思うんです。

なので

「私なんか
まだまだだから、、」とか

「私なんかが
人に教えるなんて、、」とか

「私なんか
ちょっと詳しいだけだから
人様からお代を頂くなんて、」とか

考えてるヒマあったら

どんどん売って

お客様といっしょに成長する

という道を選ぶことを

私は、強く、強く、つよぉ~く

おすすめしたい!

というわけで

今日の結論。

“アナタが売らなきゃ
誰かが売るだけ”

だったら

“じぶんが勇気を出して
じぶんの商品を売るべし!”

お客様が

わけわからん

人たちに引っかかっていくのを

ヘタレさらして

指くわえて見てるようじゃ

ダメだっぺよ。

 

アナタはどう思う?

ほんじゃー、また。

あでぃおす。

From:小林靖彦

 

この記事を書いた人

小林靖彦サクッと書いてボカンと売れるイージーライティングの専門家
コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
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