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こんにちは。

The 小林靖彦です。

野球部が0人なんだけど

でも、野球部員を応援する

マネージャーにあこがれて

野球部に入った女子高生がいました。

野球部員が0人でも

あきらめずない!

グランドの整備

掃除

野球道具の補修

町のゴミ拾いなど

野球部女子マネージャー活動を

がんばりながら

春を待った。

*野球部員は0人だったけど。。

そして新入生が入ってくる春。

彼女は勝負に出ました。

野球経験者をピックアップして

入学手続きの書類と一緒に

直筆の手紙を入れました。

その結果。

1年生8名が野球部に入部。

そして、

助っ人を1人加えて

夏の予選に単独出場を果たしたそうです。

す、、すげぇ。

なんかマンガみたいじゃん(゚∀゚)

 

で!ですね。

今日の私が

一体、何を伝えたいのか?

というと、、

やっぱ強い想いがあれば

夢って叶うんだよね~

、、みたいなハナシを

したいわけじゃぁないんですよ。

 

もちろん

せっかく大会に出場するも

初戦でボロ負けして

即・終了、、、という

結果を伝えて

「現実は甘くないよね」

、、みたいなハナシを

したいわけでもありません。

 

じゃ、何が伝えたいのか?

というと、、

“具体性だいじ!”
^^^^^^^^^^^^
です。

なぜか?というと、、

 

じつは彼女が

新入生に書いた手紙には

こう書かれていたそうです。

「野球部員がいません。
単独出場と
夏の1勝が夢です!」

*単独出場=いままで他校と合同で出場していた

、、、と。

んでもって

その”夏の1勝が印象的だった”

ということで

野球部員が

集まってくれたそうなんです。

 

ようするに

私は、コレコレこんな感じで

こぉーいう目標を達成したい!

っていう明確なイメージがあったからこそ

共感して、行動してくれた人が

集まってきた、、、です。

 

これはビジネスでも一緒。

「なんか苦戦してる人。
勉強会やるから
興味ある人、メルマガ登録して~」

じゃなくって、

「LP作ったけど
苦戦してる人向けに
勉強会やるから
興味ある人、メルマガ登録して~」

、、というように

具体的に伝えた方が

人は集まる、、、ってこと。

 

ようするに

メッセージを発信する際。

ふわっとしたものより

明確&具体的にしたほうが

人は反応し、集まり、行動するよ!

ってことを伝えたい。

というわけで

今日の結論。

“具体”めっちゃ大事!
^^^^^^^^^^^^^^^^

 

ほんじゃー、また。

あでぃおす。

From: 小林靖彦

この記事を書いた人

小林靖彦サクッと書いてボカンと売れるイージーライティングの専門家
コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
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