ページを選択

落ちまくって気づいた

執筆者 | 5月 31, 2024 | マインドセット

落ちまくって気づいた

 

こんにちは。

The 小林靖彦です。

先日。

人生”初”の

“SUP（サップ）”に

行ってきたんですよ。

あ、”SUP（サップ）”ってのは

ボブサップじゃぁないですよ。

SUPは

Stand　Up　Paddleboard
^^^^^^^^^^^^^^^^^
（スタンドアップ パドルボード）
です。

まぁようするに

サーフボードの上に立って

パドルでギュイギュイ漕いで

海の上をすぃーすぃーーーっと

移動するスポーツのことです。

 

でね！

家族旅行で

人生初の

SUP体験に行ったんです。

んでもって

インストラクターさんの

説明にしたがって

海藻たちの森の上を

通過したり、、

SUPで洞窟の中を

探検したり、、

（海の青が
洞窟内に乱反射して
キレイだったぁ～^^）

すんごく楽しく

のほほんと

満喫してたんですよ。

でも、

一通りマスターして

SUP楽しんでたら、、

 

インストラクターが

私のところに

すいぃ～～寄ってきて、、

「こんな技もあるんですよ」

って、

すげぇーかっこいい

ターンする技を

見せてくれたんですよね。

ボードの先端を

ギュィーーンと

上に跳ね上げて

後ろの重心で

ぐるりん！って回転する技を

見せてくれたんです。

 

ソレ見た瞬間。

メラ！っと炎が

燃え上がりました。

 

「やってみてぇーじゃんかぁっ！」

、、、と。

 

さっそく

一人で

少し広い場所に行って

練習スタート！

 

でも

途中で

調子に乗りすぎて

バランス崩してしまい。

ボシャァーーーン！！

、、と豪快に落下(TдT)

完全に海の中に

落ちてしまって

びしょ濡れになったんですよね。

 

ウェットスーツも着てるし

ライフジャケットも

ヘルメットも

ばっちり装着してるので

安全面では完璧！

でも、おパンツは

びしょぬれ。

髪の毛もぐっしょり。

ひょぇぇーーって感じに

なってしまいました(TдT)

 

でもですね。

海の中に落ちて

ぐしょぐしょになった瞬間。

気付いたんです。

「あ、もぅオレ
無敵じゃん！」

、、、と。

もうびしょ濡れだから

何回落ちても

変わらねぇーー

ってことに気づいたんです。

 

そう思った瞬間。

これまで

「落ちたらどうしよ」

「服を濡らしたくない」

「髪の毛ぬらしたくない」

っていう

心の中にあった

ブレーキががふっとびました。

 

おかげで

落下をおそれず

アグレシッブに練習できて

すごい勢いで

上達することが出来ました。

 

帰り際には

インストラクターさんに

「お父さんが
一番、楽しんでましたね^^」

「来週には
ボード買ってそうですね^^」

「今度、中級コース
上級コースもどうぞ^^」

っていわれるぐらい

SUPしまくりクリスティしました。

 

で！ですね。

今日の私が

一体、何を伝えたいのか？

というと、、

「SUPオモロイよ！」

「家族でも楽しめるよ！」

「おすすめだよ！」

、、みたいなハナシを

純粋に伝えたかった

わけじゃぁないんですよ。

 

もちろん

SUPのハナシをしつつ

「家族旅行で
お仕事からみの問合せに対する
レスが遅くなったんだよぉ～」

、、というメッセージを

クライアントさんや

お仕事の関係各位に

遠回しに伝えたかった

、、というわけでもありません。

 

じゃ、なにが

伝えたいのか？というと、、

「失敗は
早くした方が
早く成功するぜ！」

ってことを伝えたい。

だってそうですよね？

失敗を恐れると

へっぴり腰に

なるじゃぁないですか。

 

でも、

最初から

失敗を受け入れてしまうと

怖くなくなるし

そのぶん積極的になり

急速に上手くなる。

 

なので

どんどん失敗しようぜ！

ってことを伝えたい。

 

というわけで

今日の結論。

失敗はおそれなくてOK!

どんどんチャレンジしようぜ！

さぁ、あなたは

何にチャレンジしますか？

ほんじゃー、また。

あでぃおす。

From:小林靖彦

この記事を書いた人

小林靖彦サクッと書いてボカンと売れるイージーライティングの専門家
コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上ＵＰする”メッセージ”の書き方を教えています。
→　もっと詳しいプロフィールはコチラ