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こんにちは。

THE 小林靖彦です。


じつは私。

ちょっと考えてみたんですよ。


「ずっと続くマンガの共通点ってなんだろ?」

、、て。

・サザエさん』

・『ちびまる子ちゃん』

・『アンパンマン』

・『ドラえもん』

・『名探偵コナン』

・『ドラゴンボール』

・『ONE PIECE』

など。


原作者が居なくなっても

続いていく

“ベストセラー”

と呼ばれる作品について

考えてみたんです。



そしたらね。


“とある共通点”に

気づいたんです。


果たして、

その”とある共通点”とは?



答えはカンタン。

イージーです。

イージー小林ですよ(・∀・)



ズバリ!

1話完結、、、です。
^^^^^^^^^^^^^^


原作者がいなくなっても

世界観そのままに

時代を超えて愛される作品って

“1話完結”が多いんですよね。


サザエさんなんて

1回の放映で3本?4本?

オハナシが流れますけど

どのハナシも単発で完結してます。


ちびまる子ちゃんとか

ドラえもんも

基本的に1話で完結してる。



だから

“1話完結”ってのが

ベストセラーの秘訣なんじゃね?

、、って思いました。



、、となると

『ONE PIECE』

『ドラゴンボール』

この2つが

“ベストセラーの法則”から

外れてくるのだけど、、、


この手の作品って

ずっと続けるには

致命的な弱点があるんですよね。


なにが”致命的な弱点”なのか?

というと、、


目の前の敵を倒したら

どんどん強い敵を出さなきゃいけない!


、、、という

“トーナメント方式”の宿命です。



だってそうですよね?


ピッコロ大魔王を倒して

フリーザ倒したあとに

ピラフ大王が出てきても

ぜんぜん盛り上がらないじゃないですか。

(お笑い要素としてはアリだけど)



『ONE PIECE』もそうですよね?

基本的に

どんどん強い海賊が出てくる。


言い換えると

強い敵を出せなくなったら

“終了”っていう宿命を背負った

作品のつくり、、なんです。



だから私の中で

ずっと続くベストセラーの法則ってのは

1話完結で、、、

“日常”を描く、、、です。


ずっと敵を倒し続けるタイプの

ストーリーは

盛り上がるけど

必ず”終点”がある。



で!ですね。

今日の私が

一体、何を伝えたいのか?

というと、、、



ずっと愛される

ベストセラー漫画の法則って知ってる?

・1話完結

・強い敵を倒し続けるトーナメント式じゃない

、、だぜ!

どう思う?

どう思う?

、、、的なトークを

繰り広げたいわけじゃあないんですよ。

(繰り広げたけどw)



上手くいくものには

必ず「型」があるぜ!


“例外”もあるけど

でも、、

基本的な部分は同じ、、だぜ!

っていう

「型だいじ」トークを

したいわけでもありません。


“型だいじ”だけど。



じゃ、何が伝えたいのか?

というと、、、


“ゴール見てる?”

ってことを問いたい。



たとえば

ビジネスにおいて

「好き」とか

「得意」で

なんとなく始めて

そのまま仕事にしてる人。

めちゃんこ多い。


私のように

“ながれ”に乗って

気づいたら仕事になってた

っていう人もけっこう居る。



でね!

どれも良いと思うんだけど

時々、ちゃんとゴール地点をみてみようぜ!

ってことを伝えたい。



でないと

がんばって続けていった先に

「もぅこの先はない」

「あ、、気づいたら
 望んでた未来とぜんぜん違う」

、、みたいなこと。

あるわけですよ。



んでもって

これは高い山に登りきってから

「わ、、隣の山のぼっちゃった」

みたいな結果だと

すげぇー痛恨なわけです。



だからやっぱ

「何をするか?」も大事だけど

“どこへ行きたいのか?”っていう

自分の価値観を見つめること

メチャ大事だぜ!

ってことを伝えたい。


ちなみに私は

借金800万円を抱えて

ニッチもさっちもいかなかった時は

「とにかく、この地獄から逃れたい」

、、、という

逃げたい気持ちで頑張ってきました。


でも最近は

稼ぐも大事だけど

自分の人生を味わうのも大事

って思ってます。



だから

時間を生み出すスタイルの

ビジネスにシフトしてます。



これが正しいか?

間違ってるか?


わからないです。



でも、ちゃんとゴール見据えて

物事を判断するようにしています。



というわけで今日の結論。

“未来をちゃんと考えようぜ!”

、、、です。


どんな未来を目指したいのか?



理想のスタイル、

未来に

思いを馳せてみてくださいナ



ほんじゃー、また。



あでぃおす。



From:小林靖彦

この記事を書いた人

小林靖彦サクッと書いてボカンと売れるイージーライティングの専門家
コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
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