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From:小林靖彦
@赤坂の
とあるビジネスホテルの一室から


真夜中。

ホテルの部屋に

そなえつけの

パスワード式ロック錠に

レシートに書かれた

ナンバーを入力しても

開かない。


あれ?

あれ?

あれれぇーー?


何度も何度も

レシートに書かれた

カギ番号を入力しても

ピロロ

ピロロ

ピロロ

というエラー音が

流れるだけで開かない。



“乱視”なので

何度も何度も

目をこすりながら

「5」を「6」と

見間違えていないか?



「3」と「8」を

間違えていないか?

確認したけど、、、



その辺の間違えを

きっちり修正して

確実に”正解”の

パスワードを入力してるはずなのに

ホテルのドアは開かない。



身体はくたくた。

お目々はネムネム。

早く大浴場で

ゆったり足を伸ばしながら

リラックスしたいぃ~~



という気持ちを

なだめつつ、、




なんども

なんども

パスワードを入力するが

それでも扉は

ピロロ

ピロロ

という

無情なエラー音を

深夜の通路に垂れ流すばかり。




正直、焦りました。

凹みました。

イヤになりました。



いったんフロントに行って

助けてもらおうと思ったのだけど

その前に、もう一度

パスワードが書かれた

レシートを見直してみたんですよね。



そしたら

重大な問題に気づきました。



“部屋番号がちがっていた”
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
、、という

根本的な間違いに(゚д゚)!



そりゃ開かないよね。


パスワードが合ってても

部屋番号が違うんだから。



今度は

ちゃんと自分の部屋に行き

パスワード入力したところ。



部屋はあっさり

ガチャリ、、と開きました。



ベッドに

超絶スーパーデリシャスボンバー級に

めたんこ重たぃリュックを

振り落とした瞬間。



ふと思ったんです。



“前提だいじ”
^^^^^^^^^^^^^^

、、、と。




今回の私のミス。


パスワードは合ってました。

でも、

ホテルの部屋番号が違ってたら

開くはずないんですよ。



これはビジネスでも一緒。



たとえば

頑張っても

頑張っても

成果が出ないことやってたら

どんなに頑張って

学んでも、、

実践しても、、


成果を出すのはムリっす。



スキル学んだけど

集客できない、、とか。



集客を学んだけど

セールスできない、、とか。



セールス学んだけど

そもそも商品がない、、とか。



まぁようするに

ビジネスで成果を出すためには

成果を出すための

前提条件は

キチンと満たしてるか?



ビジネスぜんたいを

客観的にみて

その上で実践するのが大事、、です。



というわけで

今日の結論。


“前提だいじ”
^^^^^^^^^^^^^^


あなたが今取り組んでる活動で

成果を出すための

“前提条件”ってなんなのか?


ぜひ一度。

考えてみてチョ


ほんじゃー、また。



あでぃおす。



From:小林靖彦

この記事を書いた人

小林靖彦サクッと書いてボカンと売れるイージーライティングの専門家
コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
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