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こんにちは。


ピンク色の脳みそを持つ

セールスメッセージの専門家


EZライティングの小林靖彦です。



「じつは私。舞台俳優でした。」という
タイトル。


すみません。

ウソです。。。^^;
^^^^^^^^^^^^^^^^^^



舞台俳優なんて

やってません。


劇団にも入ってません。


だから

私が元・俳優だった、、

というのは

100%

まじりっけなしのウソです。


ごめんなさい!


でもですね。

私に会ったことのある人。

話したことある人の

95%以上の人は

信じるんですよ。



超~高確率で

「私。昔、舞台俳優だったんです」

っていうハナシを

信じるんですよ。



私の周囲が

とりわけピュアな人が

多いっていうわけじゃぁないですよ。




もちろん

私がTVや映画で活躍してる

俳優さんのように

イケメンとか

ビジュアルがイイ!

というわけでもないし、、



常に劇画チックに

まるでセリフのように

話すわけでもありません。



でも、

超~高確率で

信じてくれるんですよ。




その理由は

一体、何なのか?というと、、



”声”がデカくてよく通るから
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
です。


そうなんです。


じつは私。


声が大きくて

よく通るんですよ。



たとえば居酒屋とかで

ガヤガヤと

騒がしい空間で

いろんな人が

店員さんに呼びかけてるのに

反応してもらえない時とか

ありますよね?



みんなが

店員さん!

店員さん!

って呼びかけても

反応してもらえない中。



私が一声。

「店員さぁ~ん」

と呼びかけると

一発で気づいてもらえます。




100m以上離れた場所にいる

友達を呼ぶ時も

普通に一発でOK!




漫画『キン肉マン』に登場する

”アパッチの雄叫び!”という

大声で敵を倒しちゃう!

必殺技があるんですが、、



ひょっとしたら

本気でトレーニングすれば

「オレにもできるんじゃね?」

って勘違いするほど

声が大きくて、よくとおる。




だから私が

「舞台俳優をやってました」

っていうと

「やっぱ発声練習してた人だよねぇ~」

という感じで

納得感とともに

もれなく皆さん

信じて頂けちゃうわけですよ。




で!ですね。

この”私の声”。



人混みでもよく通る声には

理由があるんです。




なぜ、舞台俳優でもなかったし

歌手でもなかった私の声が

やたらと通るのか?

大きいのか?というと、、



じつは私の父は

生まれつき片耳が不自由でした。



ほとんど聞こえない。




そのため

小さい声はもちろん

普通の声で話しかけても

父とは

うまく会話が

出来ないんですよね。



んでもって

父親自身は

じぶんの声がよく聞こえないから

大きな声で話すんですよ。


そーすると、、


小林家の人間は

自然と、大きな声

ハッキリよく通る声で

会話をするのが

当たり前、、となるわけです。



だから私の声は

耳が不自由だった父親のおかげで

自然と出来上がったものなんです。
(たぶん)



で!ですね。

今日の私が

一体、何を伝えたいのか?

ってぇことなんですが、、



私の声が

大きくて、よく通るとか

元・舞台俳優だったんだよぉ~

ていう冗談が

かなりの人に信じられちゃう

っていうエピソードを

ただシェアしたかった

というわけじゃぁないんですよ。



本当に伝えたいこと。それは、、



自分に欠けていたものが

今の自分の才能になってたり

助けてくれたり

人並み以上に磨き上げてくれることって

案外、多いんじゃね?ってこと。



もし、そうならば


苦しかったこと。

悲しかったこと。

切なかったこと。

悔しかったこと。


そーいったマイナスだったり

ネガティブだった経験も

長期的な視点でみれば

プラスになるよね、、と。



言い換えると、

すべてが自分の人生にとって

財産になる。


いい感じに受け止められる。



そう考えると

無駄なんてないよね~

ってことになります。


自分の人生を

前向きに受け止められるように

なるんじゃないかと思います。



というわけで今日の結論。



過去の欠けてたこと。

ネガティブだったり

マイナスに感じてたこと。


案外、そーいうものが

ギフトになってたりする。



だから

なにがあっても

長期で考えれば

ギフトにできるぜ!

、、です。



あなたには

どんなギフトがあるだろう?



一度、向き合ってみるのも

良いかもしれませんね。



あでぃおす。



From:小林靖彦

この記事を書いた人

小林靖彦サクッと書いてボカンと売れるイージーライティングの専門家
コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
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