ページを選択

From: 小林靖彦
@二子玉川の仕事場から


今日は
+————————+
商品は売るな!

置くんだよ。
+————————+

というテーマで
お話しします。

まず最初に
あなたに質問。

あなたは

”セールス”得意ですか?

苦手ですか?

はたまた、、

”セールスは好き”ですか?

”キライ”ですか?

おそらく
”苦手”とか
”キライ”の方。

私の経験上。

”売ってる”方が
99%だと思います。

一方で、、

”好き”とか
”得意”の人は、、

商品やサービスを
”置いてます”
^^^^^^^^^^^^^^^^

(本人は無意識かもしれませんが)

コレだけだと
イミフ(意味不明)だと思います。

もう少し
わかりやすく解説しますね!

まず「売る」ですが、、

まだ相手が
その気になってないのに
おもむろに商品の説明を始めます。

たとえば、、

◆私の商品・サービスには
こんな特徴があって、、

◆他社とこんな違いがあって、、

◆ここがスゴイ!

みたいな感じで
自分の商品やサービスを
えんえんと紹介したのちに、、

で!
今なら特別価格の
●●円です。いかがですか?

という感じで
売ってると思います。

一方で「置く」はどうなのか?

つねに
まず相手ありきです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

◆どんな悩みを抱えてますか?

◆なぜ、そのように悩んでるのですか?

◆どうしたいですか?

徹底的に
相手の悩みや
問題点を引き出します。

その上で、、

「じゃあ、その問題点を
解決する方法ありますが、、

あなたは興味ありますか?」

という感じで
”置く”んですよ。

んでもって
「興味アリ」と答えたならば、、

◆商品の内容

◆特徴

◆価格

◆保証

などを淡々と解説して
”契約GET”となるわけです。

ようするに
「売る」と「置く」では
売ってるものが全く同じでも、、

アプローチが
全く違うってことです。

これは女性をデートに
誘う時をイメージすると
わかりやすいです。たとえば、、

あなたの目の前に、、

すんげぇー好みの
女性が居たとします。

◆顔もタイプ

◆スタイルも
ファッションもバッチリ

◆性格もいい感じ

どぉーしても
口説きたいぃぃ!!

デートしたいぃぃぃ!!

と思ったとしますよね。

そんな時。

あなたなら
どうしますか?

◆自分の自慢や
スゴイところをアピール

◆高級時計の自慢。

◆住んでるタワマンや
所有しているポルシェの自慢

◆海外旅行に
行きまくってる話し

◆すごい有名人と知り合い

などなど。

自分の魅力を
自らアピールします。

その上で
一通りアピールが終わったら、、

「今度、デートしようよ。
連絡先おしえて!」

って感じで
アプローチしますか?

違いますよね??

こんなやり方しても
上手くいくはずがありませんよね?

これは
”デートに誘ってる”んです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

モテる男は
デートに誘いません。

デートの誘いを
”置く”んですよ。

たとえば、、

まず、相手の女性が
興味や感心を
持ってることを引き出します。

仮にスイーツが
好きだったとしましょう。

◆何系のスイーツが好きなのか?

◆どこのお店のが好きなのか?

◆最近、ハマってるのは
どんなスイーツなのか?

など。

ひたすら引き出して
引き出しまくります。

その上で、、

「あ、そうだ。

この前、パティシエの友人が言ってた
チーズケーキがヤヴァイくらい
美味しい店があるんだよね。

来週の土曜の午後に
代官山まで行くんだけど
興味ある?」

みたいな感じで
デートの誘いを”置く”んです。

そして女性が
「興味ある」と言えば、、

そこでようやく
連絡先の交換です。

さて、どっちが
上手く行く確率が高いか?

あなたにも
カンタンにわかるはず。

ビジネスも
これと一緒。

というわけで
今日の結論。

+————————+
商品は売るな!

置くんだよ!
+————————+

セールス苦手な人は
この感覚をつかむだけで
一気に大ブレイクできちゃいますよ。


あでぃおす。

From: 小林靖彦

この記事を書いた人

小林靖彦サクッと書いてボカンと売れるイージーライティングの専門家
コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
→ もっと詳しいプロフィールはコチラ