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From:小林靖彦
@二子玉川の仕事場から

今日は、、
”パピプペポ理論”のハナシ。

突然ですが
あなたに質問。

”お菓子”って
好きですか?

そう。

あのスーパーや
コンビニで売られている
”お菓子”です。たとえば、、

◆ポテトチップス
◆プリングルス
◆プチ
◆ピックアップ
◆ポテルカ
◆ポテロング

といった
スナック類。


◆ポッキー
◆ぷっちょ
◆チュッパチャップス

などの
チョコやキャンディー

◆ピノ
◆パピコ
◆カプリコ

といった
アイス類も
一応、お菓子ですかね。

さぁ、、

ここまでいくつか
お菓子の具体名を
いくつか挙げてみましたが、、

ちょっとした
共通点に気づきましたか?

気付いたアナタ!

鋭いです。

すばらすぃ\(^o^)/

そうなんです。

じつはお菓子って
”パピプペポ”が
名前の中に含まれてること。

めっちゃ多いんです。

特に、最初の一文字目に
入ってるケース多いです。

これって
なぜかわかりますか?

そう。

これこそが
”パピプペポ理論”の
重大ポイントなのですが、、

”パピプペポ”が付いた
名前は、ヒットしやすい!

というジンクスが
お菓子業界にはあるんです。

だから、こぞって
お菓子メーカーさんは
商品名に”パピプペポ”を
使うんです。

で!

ここまでのハナシだと
「へぇ~」とか
「ふぅ~ん」で
終わっちゃうんですが、、

一体、なぜ
パピプペポが
人気の秘訣になるのか?

答えはズバリ!
簡単です。

イージーです。

イージー小林です(・∀・)

赤ちゃんが
最初に発する音が、、

”パピプペポ系”の音。

だからです。

ようするに
本質的に人は
”パピプペポ”に
馴染みがあるっていうことです。

だから、
”パピプペポ”が
商品名に入ったお菓子は、、
売れやすい!

という
ジンクスが
成り立つっていうわけです。

ちなみに、
この”パピプペポ理論”。

お菓子だけじゃありません。

じつは、
ヒット作には
もれなく使われるケース。

めっちゃ多いです。

◆「PPAP」
(ピーピーエーピー)

◆「ポケモン」
(ポケットモンスター)

◆「ピンポンパン」
(元祖こども向け番組)

◆「それいけアンパンマン!」

など。

”パピプペポ”って
印象に残りやすいので
意識的に使ってるんです。

というわけで
今日の結論。

商品名・サービス名に
”パピプペポ”を含めると
印象に残りやすい。

チャンスがあれば
意図的に使ってみるべし。

アディオス。


From:小林靖彦

P.S.

永久不滅のヒット商品(?)

男のロマン

”おっぱい”

”おっぱい”も
”パピプペポ理論”が
採用されてますナ( ̄ー ̄)

P.P.S.

あと「ガギグゲゴ理論」てのも
ありますが、
理屈は一緒です。

チビっ子が発する
擬音が”がぎぐげご”なので、、

子供向けアニメでは
”がギグゲゴ”を含むもの。

何気に多いです。

◆ガンダム
◆ガオガイガー
◆宇宙刑事ギャバン

など。

世代的に
事例が古いっすね^^;

この記事を書いた人

小林靖彦サクッと書いてボカンと売れるイージーライティングの専門家
コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
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