From: 小林靖彦
連日、リオ・オリンピックの
ニュースが飛び交っていますね。
TVの前にかじりついて
一緒に号泣している人も居る一方で、、
「ふぅ~ん。そうなんだ」
「あ、そうなの」
「へぇ~」
という感じで
冷ややかな反応の人も居ます。
果たして
この違いは何なのか?
答えはズバリ!
「背景」です。
背景を知っているか?
知らないか?の違いです。
これだけだと
意味不明ですよね^^;
たとえば、、
よく知らない人が
139位でゴールしても、、
「ぜんぜん遅いじゃん!」だけど、、
猫ひろし選手が、
完走するまでに至った
ストーリーを知ってる人間は違います。
ビリから2番めだって
すげー感動するわけです。
「頑張ったねぇ~」って
拍手を贈るわけです。
「にゃー」ってアピールしてる
猫ひろし選手観て
TVの前で号泣します。
レスリング男子の
3位決定戦で、、
モンゴルのコーチが
パンチ一丁で講義する様も
知らない人にとっては
「なんでパンツ一丁?」だけど、、
その背景を知ってる人は
号泣するわけです。
悔しい気持ちをシンクロさせて
共に涙を流すわけです(T_T)
ようするに、
オリンピックに限らず、、
超絶感動する秘訣は
いたってシンプル。
「背景を知ること」です。
そこに至るまでの
ストーリーを知ること。です。
「オリンピックの精神」とか
「スポーツが美しい」とか
「鍛えぬかれた肉体」とか
そんなものに
感動するわけではありません。
感動は、選手の背景、
そこに至るまでのストーリーありき。
で!
ここまで感動する秘訣を
お話してきたのですが、、
コレって、じつはあなたの
商品やサービスにおいても
非常に重要な考え方です。
どういうことか?
あなたが、なぜ
今の仕事をしているか?
なぜ、このサービスを
提供しているのか?
どんな苦難を乗り越えて
現在に至るのか?
これらをキチンと
見込み客に伝えていくと、、。
共感してくれた人は
商品・サービスを買ってくれるし、、
リピートしてくれたり、、
友達に紹介してくれたり、、
というように
大きな効果があるわけです。
じゃあ、果たして
どうやって自分の背景を
伝えていけば良いのか?は、、
また、気が向いた時に
書こうと思います、、、^^;
ぐらしゃす。
From: 小林靖彦
この記事を書いた人
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コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
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