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From: 小林靖彦

あなたは、
何か決断する時。

速攻で決断を出す人ですか?

それとも、
じっくり考えるタイプですか?

ちなみに私は「即決派」です。

決断は速攻で
決めるようにしています。

なぜか?

ズバリ!

”考える時間はムダ”の可能性が
スーパーデリシャス級に高いから。

以前にアメリカで
とある研究が行われました。

その研究は、、

即決した結果と、
熟考した結果。

どっちが正しい答えを
導きだせるのか?

という研究です。

当時のテスト方法うんぬんを
説明するのは面倒なので
結果だけお話すると、、

即決した結果。
熟考した結果。

これら2つは
80%以上の確率で一致しました。

つまり、こういうことです。

めっちゃ時間かけて考えて
ひねり出した答え。と、、

サクっと直感で出した答え。

これら2つは
80%以上一致する。

この結果をどう解釈するか?は
人それぞれですが、、

私は、この結果を見て

「おぉ。直感イケてるじゃん!」

と感じたと同時に、、

「迷ってる時間はムダだな。」
と考えるようになりました。

それ以来。

私は判断にかける時間が
ぐぐっと減りました。

で!
この話を聞いて、、

よぉーし、俺も即断即決で行くぞ!
って思う人もいるかもですが、、

1つだけ知っておいた方が良い
大事なポイントがあるんです。

このポイントが抜けてると
たぶん高確率で
痛い目にあいますよ。

それは、、

全く知らない事は
ちゃんと考えた方が良いということ。

じつは、さきほどの研究には
条件があったんです。それは、、

「自分の専門分野についての質問」
という条件(縛り)がありました。

つまり、結果をキチンと
説明すると、こういうことです。

自分がよく知ってるジャンルのことならば
即断即決しても8割当たる。

果たしてあなたが
この話を聞いて、、

「よし!俺も8割正解なら
直感でいくぜぃ」と思うか?

逆に、、

「キチンと考えた方が
1%でも正解率上がるなら
俺はやっぱり熟考する」

と感じるか?

どっちでも良いと思います。

いずれにせよ、
どっちを選ぶか?を、、

”即決した答え”と
”熟考した答え”は
8割の確率で一致します。

さぁどうする?


From: 小林靖彦


この記事を書いた人

小林靖彦サクッと書いてボカンと売れるイージーライティングの専門家
コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
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