From: 小林靖彦
あなたが電車のホームに
たどり着くと、、
目の前には、今にも発車しそうな
扉がしまりかけた電車がっ!
「うぉ。電車の扉が閉まるぅぅ~・・」
ってなった後。
→ 危機一髪で電車に乗れた未来。
→ 目の前で乗り損ねた未来。
あなたはどっちの未来が
”良い未来”だと思いますか?
ちなみに、これは
「スライディング・ドア」という、、
グウィネス・パルトロウ主演の
映画の冒頭部分のエピソード。
映画の中では、、
「危機一髪で乗れた未来」では、
カレシが浮気の真っ最中にばったり遭遇。
「目の前で乗り損ねた未来」では、
タクシーを拾おうと街に出た瞬間。
強盗に荷物をひったくられそうになり
怪我をして病院に運ばれます。
どっちも災難に見舞われるのだけど
それぞれの出来事がきっかけで
その先の展開が変わってくるのだけど、、
まぁ、その先の未来が気になった方は
ぜひ映画を見て頂くとして、、
(面白かったですよ)
私が今回、伝えたいことは
”ただ1つ”です。
目の前の出来事の先に
何があるか?は誰にもわからない。
だから、、
直近の小さな事で
くよくよせずに、、
楽しく、前向きに行こうよ。
ってことです。
たとえば、、
過去の私は
筋金入りのブラック企業に
勤めてました。
朝の7時には一人で出勤して
体育館ほどもある広大なお店に、
おもちゃを陳列する所から一日が始まり、、
お店を出るのは、翌日の2時。
そして、その日の6時半には
家を出て、、
7時からは再び、
商品の陳列やペーパーワーク。
そして翌日の2時まで、、
という生活を繰り返していました。
月間の残業時間が
200時間突破は当たり前。
「この会社をブラック企業と呼ばずして
どこの会社がブラックなんだ?」
というぐらいの
劣悪な環境でした。
ちなみに過労と判定されるのは
月間100時間以上の残業ですから
まぁ相当なもんですよ。
でも、、
あの時の経験のお陰で
スケジュールがカツカツの
追い込まれた状況でも、、
「まぁイケるっしょ」と
思える自分が居ます。
「あの時に比べれば
まぁ楽勝の部類に入るな」と
苦笑いで受け止める自分が居ます。
あの真っ黒けな会社が
良いか悪いか?は完全に別の話ですが、、
当時の経験には心の底から
感謝しているわけです。
結局、未来は誰にもわからず
どんな経験が、どう役に立つのか?
なんてこと、わかりません。
だったら、、
せめて前向きに出来事を受け止めて
日々、楽しく生きるのが一番。
多少のトラブルは
笑顔でやり過ごして
前向きな未来をつかみ取りましょ。
あでぃおす。
From: 小林靖彦
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コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
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