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From:小林靖彦
@二子玉川の仕事場から

昨日。
 
大掃除がてら
金庫の中を片付けてたら
B5サイズの封筒が出てきました。
 
特に宛名が
書かれているわけでなく。
 
封がしてあるわけでなく。
 
「なんだろ?」
 
「現金のへそくりでも入れたかな?」
 
と思って
若干、ワクワクしながら
中を覗いてみたところ。。
 
◆折りたたんだ手紙が1枚
◆便箋が10枚
 
入ってました。
 
なんとなぁーく
手紙を広げて
読み始めたところ、、
 
何年か前の
私に向けて書かれた
母からの誕生祝いの手紙でした。
 
そこには
こんなカンジの内容が
書かれてました。
 ↓
+————————+
 
靖彦。
 
お誕生日おめでとう。
 
今日は誕生日のお祝いに
お母さんと、お父さんとで
靖彦の良いところを
100個ずつ書きました。
 
お仕事、がんばってね。
 
母より。
 
+————————+
 
そして、、
 
添えられていた便箋には、
びっしりと
私に対するホメホメが
1枚に20個が5枚。
 
母と父で合計10枚。
 
ぜんぶで200個の
私に対するホメホメが
書かれていました。
 
金庫の置いてある部屋は
陽が当たらないので
正直、メチャ寒かったのですが
1つ1つ読みました。
 
寒かったけど
ぜぇーんぶ読みました。
 
んでもって
読んでる途中で
ふと、この手紙をもらった時期の
自分の記憶がよみがえってきて
泣けてきました。
 
なぜなら、、
 
この手紙を
もらった頃の私。
 
頑張っても
頑張っても売上が伸びない。
 
ようやく手応えが出てくると
何かトラブルが起こって
台無しになって、、
 
報酬を踏み倒されたり。
 
さも、助けてくれるように
近づいてきた人には
都合よく使われて
捨てられたり、、
 
でも、
「あきらめたら終わりだ」
と思って、、
 
なけなしのお金で
高額な講座とか
コンサルとか受けまくってて、、

以前は、まぁまぁ口座に
たっぷりあった貯金が
みるみる減っていき、、
 
積み立てていた
保険も解約したけど
それでも全然、足りなくって、、
 
気づけば借金が
200万、300万、400万って
どんどん膨れ上がっていました。

でも、、
 
頑張ってるのに
結果を出せない自分が
許せなくて、、
 
苦しくて、、
 
焦りとか怒りとか
もう、頭の中が
ぐっちゃぐちゃで
最悪だった時期でした。
 
そんな時に、
私の”良いトコロ”を
100個ずつ
手紙に書いて贈ってくれてたのでした。
 
いやぁ~
読んでたら
泣いちゃいましたよ。
 
まじで(TдT)
 
そして、
両親に対する
感謝の気持ちと同時に
パワーが沸いてきました。
 
熱いものが
こみ上げてきましたよ。
 
あのグチャグチャだった時代に
私を救ってくれたもの。
 
たっくさんあったけど
特に、その中でも
最強のスキルとして
私を救ってくれて
今でも支え続けてくれる
”コピーライティング”というスキル
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 
んでもって、、
 
このスキルを
一人起業家さんに特化した
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
”売るため”のライティング
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
『イージーライティング』という
オリジナルの型に仕上げたものを
全力で広めていかねば!
って思いました。
 
2018年は
ガツンといきまっせ。

あでぃおす。

From:サクッと書いて、ボカンと売れる
イージーライティングの専門家
小林靖彦

この記事を書いた人

小林靖彦サクッと書いてボカンと売れるイージーライティングの専門家
コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
→ もっと詳しいプロフィールはコチラ