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From: 小林靖彦

会話が始まるやいなや、、

いきなり自慢話を
始める男っていますよね?

たとえば、、

「パパにラジコン買ってもらった。」
「うちのパパえらいんだぞ、社長だぞ」
「長編アニメ「うる星ケニヤ」のビデオを買ったんだ。みたけりゃみせてやるぜ。」

などなど。

ちなみに上記は
スネ夫の自慢話の抜粋です(笑)

コチラが聞いてもいないのに
べらべらと自慢されると
誰だって、イラっときます。

でも、、、

思いっきり自慢しても、
嫌われるどころか、
ググっと好感度を上げる人もいます。

両者の違いは何なのか?

ポイントは「自分で言うか?」か
「他人に言ってもらうか?」の違いです。

たとえば、
合コンの現場を例に挙げると、、

「俺は電通に勤めてて、
年収1000万円以上あって・・」

などと自慢しようものなら
好感度はみるみる下がっていきます。

一方で、、

自分では何もいわずに
トイレに行った隙に他の男性メンバーから、、

「あいつって、ああ見えて電通マンなんだよ。
年収も1000万円以上稼いでるらしいよ」

と、それとなく女性に伝えてもらうとどうでしょう?

「えーー!そうなの?すごぉ~い♪」と
女子からの好感度がバク上げされます。

これと同じです(・∀・)

ようするに、
全く同じメッセージでも
発信元が変わるだけで
受け手の印象は変わるということ。

これはビジネスでも同じ。

たとえば、あなたに
スゴイ実績やキャリアがあるとします。

もしくは、扱っている商品やサービスに
強烈な特徴があるとします。

でも、自分自身でアピールすると、、

「なんか売込みが激しいナ」
「自慢話がスゴイなぁ」
「良い事ばっか言ってるけど、裏もあるんだろうなぁ」

という印象を持たれがち。でも、、

本人が直接、アピールするのではなく
「お客様の声」で他人からオススメしてもらったり、、

なにか別の権威者から
推薦されていたとしたらどうでしょう?

「へぇ~。そんな効果があるんだね」
「お。なんかこの人って評判良さそうだな」
「実績をひけらかさないけど、じつはスゴイ人なんだなぁ~」

というように
素直にメッセージが伝わりやすくなります。

というわけで、、

実績、キャリア、セールスポイントは
自分から言うよりも、、

誰か別の人に言ってもらうと
より効果的になりますよ。

とはいえ、、

他人に自慢してもらえば
なんでもイイのか?というと
そんなことはありません。

やっぱり、ポイントを押さえて
効果的に他人にアピールしてもらう方法があります。

具体的な方法は
また別の機会にお話しますね!



From: 小林靖彦

P.S.「お客様の声」の取り方ですが
この2冊が、めちゃおすすめです。

「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法―チラシ・DM・ホームページがスゴ腕営業マンに変わる!

見せるだけで売れてしまう「事例広告」の方法


どちらも要チェックやぁ


P.P.S.
スネオの自慢話って
ドラえもんでは定番中の定番ですよね。

もっと、いろんなスネオの自慢話が知りたい方は
このサイトがおすすめです(笑)
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スネ夫の自慢話の一覧

この記事を書いた人

小林靖彦サクッと書いてボカンと売れるイージーライティングの専門家
コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
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