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正しいパパの作り方

執筆者 | 2月 28, 2017 | マーケティング

From:小林靖彦
＠横浜の事務所から


つい先日。

とある呑みの席でのこと。

「小林さん、
パパになってくれませんか？」

というお誘いを
頂きました。


あ、ちなみに「パパ」てのは
お父さん、お母さんの
”パパ”じゃないですよ。

「愛人（パパ）」の方です（笑）


もちろん冗談だとは
思うのですが、、

ピクリとも私の股間が
反応しなかったので

「なぜなんだろう？」

ってことで
ビジネス視点で考えてみました。


題して
「正しいパパの作り方」ですｗ


私がざっと思いつく限り
原因は３つ。

◆なぜ？（必要性）◆
なぜ、今の自分にとって
必要なのか？がわからなかった。

◆何？◆
何をしてもらえるか？が
イマイチ理解できなかった。

◆どうやって？◆
どうやってお願いすれば
良いかわからなかった。


この３つの要素が
ズッポリ抜けているから
興味を持たなかったのだと思います。

順番に１つずつ
解説していきますね！

+———————–+
◆なぜ？（必要性）◆
+———————–+

人間は、必要性がわからないと
価値を感じません。

たとえば、、

最近、仕事で忙しそうだから
小林さんにはメンタルケアが必要。だから、、

私が、
心と身体で
癒やしてあげます♪

きっと心身ともに
リフレッシュできて
ビジネスの生産性が上がりますよ^^

とか。

ただ単に
サービスを受けるだけでなく、、

その先の未来を伝えた方が
魅力を感じたと思います。


+———————–+
◆何？◆
+———————–+
「愛人」→　５万円。

普通に考えると
すごい安いと思います。

安いっていうか
激安ですよね（笑）


でも、具体的に
どんなサービスが受けられるのか？

その辺が全く見えない限り
人はお財布を開きませんよ。

「小林さんが
私のパパになってくれたら、、

あんなこと、、

こんなこと、、

こんな恥ずかしいことだって
してあげちゃうわ。うふふふ♪」

っていうくらいの
具体性があったら、、

私の股間が
「参加します」の
挙手（挙チン？）したと思います（笑）

+———————–+
◆どうやって？◆
+———————–+

価格とか、愛人てのは
なんとなくわかったのだけど、

具体的にどうやって
お願いしたらよいか？は
私にはわかりませんでした。


★LINE交換してから
「お願いします」って
メッセージ送れば良いのか？


★こっそり耳元で
「お願いします」って
ささやけばよかったのか？


★それとも何か書面で
契約を交わす必要があるのか？


仮にその気になったとしても
どうすれば良いか？が
わからなかったんです。


これでは、お願いの
しようがありませんよね。

あ、そうそう。

なんとなく小林の反応が
イマイチだっかたら
申込み方法を伝えなかった。

ていうのはダメですよ。


表面的には
全く気のない素振りをしつつ

じつは、
お願いする気マンマンっていう

隠れエロっていう
ケースだってあり得ますからね。


という感じです。


で！
今回は”愛人”を
テーマにしてますが
コレってビジネスも一緒ですよ。


ただ単に、
「美容ヨガ体験会３０００円！」

って伝えるだけでは
大きな反応は得られません。

たぶんほとんど
反応は無いでしょう。


今回の例を
参考にするならば
もっと具体的に、、

◆ボディラインにメリハリがついて
旦那さんや彼氏から「綺麗になったね」って
言われるようになりますよ。

◆じつは腸の働きも活発になるから
お通じがよくなり、、

ぽっこりお腹が解消して
ちょっとキツかったスカートが
スルン♪て履けるようになりますよ。

◆リンパの流れが良くなって
吹き出物が消えるだけでなく、、

お化粧ノリがめっちゃ良くなった！
っていう人もたくさん居るんですよ。

などなど。

具体的にどんな変化が起こるのか？

っていう部分を
明確に伝える必要があるし、、


当日は、どんなスケジュールで
どんな内容をするのか？
　↑
コトバだけでなく
画像を交えて伝える必要があるし、、

申込みは、ブログのコメント欄に
「参加します」って書けば良いのか？

フォームから希望日程を選んで
申し込めば良いのか？

料金は、当日どこで
どんな感じで払えば良いのか？
　↑
「参加したい！」と思った方が
迷わず参加できるように
明確な仕掛けを作る必要があります。

とうわけで今日の結論。


なにか商品・サービスを
売り込む際には、、

必ず、
「なぜ」
「何」
「どうやって」

という部分を
盛り込むようにする。

これだけで
反応はググっと変わりますぜ(￣ー￣)ﾆﾔﾘ


あでぃおす。


From:小林靖彦

P.S.
漫画読むのに使っていた
iPadが壊れてしまいました。

う～～～～ん困った。。

ちょっと調べたら
５万円もするんですね。

ん！５万円？（笑）

この記事を書いた人

小林靖彦サクッと書いてボカンと売れるイージーライティングの専門家
コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上ＵＰする”メッセージ”の書き方を教えています。
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