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こんにちは。

Udemy起業プロデューサー
小林靖彦です。

先日。

オンライン英会話

ってのを始めたんですよ。

そのサービスってのは

なんかZoomみたいなので

フィリピンの講師と

25分間(?)くらい

お話するサービスなんですが、、


じつは

25分もハナせてないんですよ。

なぜか?というと、、


マイクと

カメラを

ちゃんと接続したはずが

コチラの音声が

講師には聞こえないらしく、、


マイクの接続を

何度もやり直したり

再起動したり、、


っていう作業で

10分弱も

しゃべれませんでした。


カメラ越しに

「聞こえる?」

→ バツのジェスチャー

「聞こえる?」

→ ~のジェスチャー

っていうくだりを

延々と繰り返していました。


正直、途中から

「あ、このまま
 25分間、マイクの接続テストで
 終わるんじゃね?」

ぐらいに絶望したぐらい

上手く接続できませんでした。


結局、

私のマイクを

「口に入るんじゃね?」

ってぐらい近づけてしゃべることで

問題は解決。


楽しく英会話レッスンを

体験できたのですが、、


英会話レッスンの

接続に

四苦八苦しながら

ふと思ったんですよね。


「あー、オレ
 ポンコツで良かったナ」

、、、と^^;


なぜか?というと、、


「がんばりたいけど
 思うようにいかない人の
 ”もどかしい!”っていう感情を
 めちゃリアルに体感できたから」

、、です。

こぉーいう体験することで

私は、自分のクライアントさんが

苦戦してる時に

どんな気持ちになるか?

どうして欲しいのか?

どういう言葉を
思わず言ってしまいたくなるか?

ってのが

誰よりもリアルに実感できる。


んでもって

ソレを言葉や文字にして

発信することが出来るから。


つまり

何でもかんでも

一発で完璧にこなせるような

超絶ボンバースマート起業家

じゃないからこそ

クライアントさんのことが

よくわかるからです。

ポンコツだからイイんです!
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


逆に、、

なんでもかんでも

スルスル出来てしまうと

「え!なんでできねぇの?」

「こんなん2秒で出来るっしょ」

「こんなん教えなくても
 誰でもできるっしょ」

、、みたいな感じで

ぜんぜん初心者さんに

寄り添えない人間になってしまう。


あ、もちろん

ターゲットにするお客様が

なんでもスマートにこなせる

上級者、、なら

ソレでいいかもしれません。


でも、そうじゃない場合は

やっぱクライアントさんの気持ちが

リアルに想像できるか?

そうでないか?ってのが

めちゃんこ大事!


なので

もし、あなたが

思い通りに上手くいかない時は

「あー、これで私は
 人の痛みや苦悩が
 理解できるようになる
 経験値GETぉ~~~~~~」

ぐらいに考えると

良いと思います。


あなたはどう思いますか?


ほんじゃー、また。


あでぃおす。


From: 小林靖彦

この記事を書いた人

小林靖彦サクッと書いてボカンと売れるイージーライティングの専門家
コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
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