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From: 小林靖彦
@虎ノ門のオサレカフェから




昨日のお昼。


◆Facebook広告日本一の
 あのマーケッターさん。


◆1通のレターで億を稼ぎ出す
 謎の億超えコピーライターであり
 私のご近所さんでもあるプロデューサーさん


◆メルマガ1通で200件の紹介を叩き出す
 飲食店の繁盛メソッドの専門家


◆マーケティングの首領”J・エイブラハム”や
 世界No1動画マーケッターのジャスティンとも友人の
 ワールドクラスのあの人


◆スマホでサラっと集客のプロモーションで
 話題沸騰中のあの女性マーケッター


そうそうたる面々と

虎ノ門ヒルズで

オサレなランチをしていた時のこと。



会話の流れで、、
+————————+

「”筆おろし”の
 対義語ってなんだろう?」

+————————+
っていう話題になりましたた。




あ、そうそう。


”筆おろし”が

わからない方のために

簡単に解説すると・・



ようは”童貞”を女性が奪う
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
”童貞斬り”のことです(笑)
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


ただ単に”童貞卒業”を
 指している場合もありますが。



まぁ”筆おろし”の

言葉の定義はさておき・・



ふと、、

「”筆おろし”の対義語って
 何だろう?」

ってことになり

さっそくメンバー全員で

記憶をめぐらせてみたのですが

結局、正式な言葉は見つからず。

(Googleで検索しても出なかった)




結局、私が勝手に作った

”障子やぶり”が
^^^^^^^^^^^^^^^^^^
”筆おろし”の対義語に決定!
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


という
オチになりました(・∀・)




で!ですね。

じつは今日の私。



ただ単に”シモネタ”を

言いたかったわけではないんですよ。

(8割は、言いたかっただけですがw)



ふと思ったわけですよ。



あー、この発想法って

私がコピーライティングする時や
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
商品・サービスのコンセプト作りと
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
完全に一緒だな・・・と。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^



たとえばですよ。


今回。

私は”障子やぶり”を

考えつく前に

アレコレ案をだしまくりました。



明らかにNG
^^^^^^^^^^^^^
と思われるような
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
アイデアもどんどん出しました。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^



たとえば・・

”筆おろし”だから

”筆ひき”とか

”筆あげ”とか

”姫おろし”とか

”姫ひき”

”姫あげ”

”姫やぶり”

”処女斬り”

とか。

数限りなく発想しました。



んでもってその結果。



なんとなく、しっくりきた

”障子やぶり”を

思いついたんですよ。




で!ですね。

今日の私が何を伝えたいのか?

というと・・



”ごみアイデア”も大事だよ!
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ってこと。



たとえば私は

料理が趣味だったりするのですが

料理する時って

必ずゴミが出ます。




材料を常に100%

使い切るってことは無いんです。




野菜は皮をむいたら

皮はゴミになりますよね?



お魚は”はらわた”が

ゴミになりますよね?



クッキーの型抜きしたら

型抜きされた枠は残りますよね?


餃子の”餡(あん)”も

必ずといって良いほど

最後にハンパが出る。

(大体、ミートボールになりますw)



それと一緒。



でも、ゴミは出るけど

ゴミの存在だって

じつは大事ですよね?





皮は鮮度を保ってくれるし

お魚の内蔵”はらわた”は

お魚が生きるために必要ですよね?



それと一緒。



つまり、こういうこと。



何かを生み出す時。
^^^^^^^^^^^^
創り出す時。
^^^^^^^^
100%正解だけ出るわけじゃない!
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^



ゴミがあるから正解が出る!
^^^^^^^^^^^^^^^


ゴミも必須なんだ!ってこと。




というわけで今日の結論。



なにかを生み出す時は

いきなり完成品を

生み出そうとしない!



ゴミみたいなアイデアでも

どんどん出していく。



とにかく片っ端から

出し切った後で

光るものを拾い上げる。



さらに磨き上げる。



これが正解!です。




あなたも何か

アイデアを生み出す時は

じつはゴミも大事っていうことを

覚えておいてくださいね!




あでぃおす。




From:サクッと書いて
   ボカンと売れる
   EZライティング 小林靖彦

この記事を書いた人

小林靖彦サクッと書いてボカンと売れるイージーライティングの専門家
コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
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