ページを選択

こんにちは。
The 小林靖彦です。

私。
5年前に結婚しました。

二人の子供を持つ女性と結婚して
ある日、突然、二児の父に就任しました。

でね!

“父親”になる時に
子どもたちに言ったんですよ。

「オレは
お父さんじゃなくて、ダディだよ」
、、、と。

なぜか?というと、、

彼らには生物学的なお父さんが
ちゃんといるからです。

んでもって私は
そのあとを引き継ぐ形で
マウンドに登板したわけだから、、

子どもたちには
まず、生物学的なお父さんが居て、、

さらに、育ての親が居て、、

色んな人の想いに支えられて
成長してるんだぜ!

っていうメッセージを
伝えたかったからなんです。

なので
呼び名を変えることで
その想いを伝えたい!

、、、ということで”ダディ”です。

で!ですね。

今日の私が
一体、何を伝えたいのか?というと、、

生物学的なお父さんと
育てのお父さん

どっちが大事だの。
どっちがすげぇーだの。
どっちの影響力がうんぬんかんぬんだの。

あーだ、こーだ。
どぉーの、こぉーの、、を
言いたいわけじゃぁないんですよ。

はたまた、、

じつは私が
郷ひろみさん大好きで
『ダディ』は
郷ひろみさんの本のタイトルだぜ!

みたいな
超絶マニアックなトークを
繰り広げたいわけでもありません。

じゃ、何が伝えたいのか?
というと、、

差別化だいじ!です。

だってそうですよね。

実のお父さんに対して
私が、お父さんを名乗り始めると
なんか上書きしてる感じじゃないですか。

存在的にかぶるじゃない。

でも

“オレはダディだから”とすることで
ちゃんとユニークな存在になる。

あ、そうそう。
“ユニーク”(差別化)
っていう観点ならばビジネスでも一緒。

・コーチ
・コンサル
・セラピスト
・カウンセラー

など。
いろんな起業があるけど、、

同じ肩書でやっても
たくさんいる中の一人、、なんです。

たとえば
“コーチ”です。

なんも差別化にならない。

興味を持ってもらえない。

興味を持ってもらえないから
当然のことながら
売れないわけです。

でも、そこで
呼び名や背景を変えて
しっかり言語化したらどうだろう?

ユニークな存在になれる。たとえば、、

“30才以上、
女性経験3人以下の
モテない男性専門の恋愛コーチ”

、、みたいな感じ。

あ、ちなみにコレ
過去の私の肩書です^^;

なので、

もし、今のアナタが
その他大勢に埋もれてると感じるならば、、

もしくは、
ユニークな存在として
アピールしたい!ならば、、

ちゃんと明確に言語化して
差別化するのが大事だぜ!

ってことを伝えたい。

というわけで
今日の結論。

“お父さん”と”ダディ”は違う
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
、、、ではなかった(笑)

“差別化だいじ”

違いを言語化して
明確にアピールしていこうぜ!

あなたはどう思う?

ほんじゃー、また。

あでぃおす。

From: 小林靖彦

この記事を書いた人

小林靖彦サクッと書いてボカンと売れるイージーライティングの専門家
コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
→ もっと詳しいプロフィールはコチラ
この記事を書いた人の最近の記事