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こんにちは。
The 小林靖彦です。

修学旅行で

ディズニーランドに

来ていた女子高生。

 

みんなで

レジに並ぶと迷惑になるから

代表の女の子が

1人でカフェテリアの

カウンターに行き

店員さんにオーダーしました。

「アイコ16」

(アイスコーヒーを
16個ください)

、、、と。

 

すると次の順番に

並んでいた老夫婦は

自分たちの番になり

店員さんにこう言いました。

「キヨシ78」

「サチコ74」

、、と言いました。

 

どうやらレジで

年齢を伝える必要があると

勘違いしてしまったらしい^^

 

すると、、

 

レジを担当していた

お姉さん。

「ナナミ20です。
ご注文はいかがしますか?」

、、、と対応したそうです。

 

う~ん、、、さすが!

 

で!ですね。

今日の私が

一体、何を伝えたいのか?

というと、、

「やっぱ
ディズニーはすげぇな(゚∀゚)」

、、みたいなハナシを

したいわけじゃぁないんですよ。

 

もちろん。

学生時代

飲食店で働いていた私としては、、

「アイスコーヒーは
アイコじゃなくて
レイコじゃね?」

みたいなハナシを

したいわけでもありません。

じゃ、何が伝えたいのか?

というと、、

“誰に伝えるか?だいじ”

、、ってこと。

具体的には、、

若者相手ならば

“アイコ16”は

アイスコーヒー16個。

だけど

年配の方には

“名前+年齢”に聞こえるわけです。

 

相手が誰なのか?

どんな人なのか?

年齢は?

シチュエーションは?

このやり取りまでの経緯は?

いろんな背景によって

同じ言葉でも

ぜんぜん違う意味に聞こえるよ!

ってことを伝えたい。

なので、

もし、今のアナタが

自分が情熱を持って

世の中に広めていきたい

商品、サービスがあるならば、、

ぜひ、誰に向けてのメッセージなのか?

ってのを

可能な限り

具体的に考えてみるべし!

ってことを伝えたい。

ココを意識するだけで

ぜんぜんメッセージや

価値の伝わり方が変わりますから。

 

というわけで

今日の結論。

“誰に伝えるか?だいじ”

、、、です。

あなたが

メッセージを届けたい相手は

どんな人ですか?

ぜひ、考えてみて下さいナ

ほんじゃー、また。

あでぃおす。

From: 小林靖彦

この記事を書いた人

小林靖彦サクッと書いてボカンと売れるイージーライティングの専門家
コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
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