ページを選択

こんにちは。

ベストセラー講座プロデューサー
The 小林靖彦です。

スタジオジブリの

最終面接で

宮崎駿さんと

フリートークをする

ってのがあったらしい。

んでもって

何を思ったのか?

宮崎駿さんは

とつぜんっ!

「トトロって
実は肉食で
人を食べるんだよ」

、、と言い放ちました。

その発言に対して

参加者さんたちは、、

「え!そうなんですか?
気づかなかったです」

「じつは怖い生き物なんですね~」

「ぜんぜん気づかなかった」

、、、といった

リアクションを

大半の人がしたそうです。

でも、、

その中で一人だけ

「違うと思います。
トトロが口をあけた時に
奥歯がありました。

これは草をすりつぶすための
歯だからトトロは草食です」

、、と答えたそうです。

その結果。

その方だけが

“採用”となったそうです。

私はこの記事をみて

ほぇーーーー、、、と思いました。

正直、このエピソードが

ホントか?ウソか?

私にはわかりません。

でも、

なんかしらんけど

「あ、そんな感じするぅ~」

って感じませんか?(笑)

で!ですね。

今日の私が

一体、何を伝えたいのか?

というと、、

ジブリねたを

きっかけに

「あなたの好きな
ジブリ映画は何?」

みたいな企画を

したいわけじゃぁないんですよ。

ちなみに私は

『天空の城ラピュタ』と

『カリオストロの城』が好き。

 

じゃぁ

『天空の城ラピュタ』って

じつは宮崎駿さんが

小学校5年生の時に

考えたらしい、、、という

「え!まじで?」

、、って言ってしまいそうな

ネタを共有したいわけでもありません。

 

『天空の城ラピュタ』の

滅びの呪文”バルス”は

じつはトルコ語で

“平和”という

意味なんだぜー

、、みたいなハナシを

したいわけでもありません。

ちなみに発音的には

“バルシュ”らしいですけどね。

 

じゃ、何が伝えたいのか?

というと、、

“正体だいじ”
^^^^^^^^^^
ってこと。

だってそうですよね?

たとえば

今回のエピソード。

ある人は

宮崎駿さんは

「自分にちゃんと意見できる人を
求めているから
反論した人を採用した」

って判断するかもしれません。

またある人は

「好奇心旺盛で
幅広い知識を持ってる人を
求めてるから
トトロの奥歯の形状が
草食だって答えられる人を
採用したんじゃないか?」

って考えるかもしれません。

はたまた

「宮崎駿さんが
直感を大事にしてるから
印象に残った人を
選んだんじゃないか?」

っていう判断をした人も

いるかもしれません。

でも採用の真実って

宮崎駿さんしか知らないですよね?

「なぜ、あの時
一人だけ”違う”って答えた人を
採用したんですか?」

って聞かない限り

本当のことなんてわからないんです。

なので、

本人から語られる以外の答えって

ぜんぶ”仮説”でしかない。

もちろん

“仮説”は無いよりあったほうが

100億万倍イイ!に決まってる。

でも、

その答えや結果の

正体は調べなきゃわからない!

ってことを伝えたい。

 

というわけで

今日の結論。

“正体だいじ!”

上手くいかない時。

仮説を立てるのも大事だけど

ちゃんと正体を突き止めるのが

一番、だいじだよ!

あなたはどう思う?

ほんじゃー、また。

あでぃおす。

From:小林靖彦

 

この記事を書いた人

小林靖彦サクッと書いてボカンと売れるイージーライティングの専門家
コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
→ もっと詳しいプロフィールはコチラ