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こんにちは。

Udemy起業プロデューサー
小林靖彦です。

毎週土曜日の夜。

小林家では

“映画の会”っていう

イベントを開催しています。

この”映画の会”では

毎週、家族が順番に

おすすめ映画ってのを選び

みんなで視聴するっていう

イベントなんですよね。

んでもって

先日は、

長男(小2、8才)の番でした。

彼のおすすめは

『ポケットモンスター』

でした。

そして、、

みんなでポケモンの映画を

観たのだけど、、

み終わったあと。

びっくりしたんですよ。

え!えぇぇーーーーー!

超絶おもしろくねぇーーーー

ハンパねぇぐらい

つまらねぇーーーーー、、、っと(笑)

ようするに

スーパーウルトラボンバー級に

面白くなかったんです(笑)

ただひたすら

ポケモン同士が争って

街が破壊されて、、

なんだかんだの末。

“仲直り”して終わり。

っていう”おはなし”で

“ストーリー”もなにもなく

超絶、フツー・オブ・フツー、、の

ストーリー(?)でした。

でもですね。

映画が終わったあと。

長男くんに

聞いてみたんです。

「どうだった?」

「面白かった?」

、、と。

そしたら彼は

満面の笑みで言いました。

「めっちゃ面白かったぁ~」

って、喜んでました\(^o^)/

小4のおねえちゃんも

「面白かったぁ~」

「可愛かったぁ~」

って喜んでたんです。

え!うそ?

まじで?

あまりのつまらなさだったので

何度も、何度も確認したのだけど

でも、どうやら

本当の本当に楽しかったらしい。

そこで私。

学びました。

「あ、そっか。」

「大人と子供じゃ
求めるレベル?質?が違うんだな」

、、、と。

その瞬間に

ハットしたわけです。

これって

ビジネスでも一緒だよな、、と。

たとえば

わたし達が

自分の専門分野で

なにか新商品や新サービスを生み出す時。

はたまた

・ブログ

・メルマガ

・Facebook

・Instagram

・Twitter

・You Tube

など。

情報発信する時って

“質”にこだわりがち。

でも、ソレって

じぶんが専門分野で

専門知識があるから

“質”を求めがち。

逆に、、

その分野について

知識や経験のない

初心者さんからしてみれば、、

もっとシンプルで

カンタンで

とっつきやすいものを求めてるケースって

多々あるわけですよ。

なので、

もし、あなたが

なにか発信する時や

新商品を売り出す時。

“質”にこだわりたくなったら

ぜひ、”相手の基準に目線を合わせようぜ”

ってのを意識してくださいナ。

ほんじゃー、また。

あでぃおす。

From:小林靖彦

この記事を書いた人

小林靖彦サクッと書いてボカンと売れるイージーライティングの専門家
コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
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