こんにちは。
THE 小林靖彦です。
最近の私。
髪の毛がボーボボボー
なぜかというと
ぜんぜん髪の毛切ってないから、、です。
2ヶ月以上
切ってないんですよ。
「じゃ、切りゃいいじゃん!」
ってことなんだけど
数ヶ月前から
担当の美容師さんが
休みがちだったんですよね。
でね。
ついには
オンラインで公開されてる
シフト表にも
登場しなくなったんです。
そしてついに
辞めていたことが判明。
美容室のHPの
目立たないページの
下の方に「21’2月に退職」
って書いてあったんです。
もうね。
すげぇーショックでした。
担当さんに切って欲しくて
ずっとガマンしてたオレのことを
「どうしてくれるんじゃぁ~!」
って思ったと同時に
ふと考えたんですよ。
「あれ?
なんでオレって
あの人に切って欲しいんだろ??」
、、、て。
そして胸に手を当てて
考えてみた。
その結果。
「カットが特別に上手いのか?」
→ 答えは「No」
たぶん上手だと思うけど
素人でも「こ、、これはすげぇーー!」
みたいなスーパーテクではない。
「トークが絶妙に上手いのか?」
→ 答えは「No」
ハナシてて楽しいけど
涙が出るほど
トークが面白いわけじゃないし、、
話題が豊富で
切り返しがウィットに富んでいて
「まじ、この人のトークや~ぇー」
っていう感じではなかった。
フツーに会話する感じです。
じゃぁ
「お店の雰囲気が良かった?」
→ 答えは「No」
シンプルに鏡の台があって
普通のイスがあるだけ。
カットだけのお店なので
特に変わった設備もなく
普通でした。
じゃ、何が大事なんだ?
ってぇことなんですが
考えに考えた末。
たどりついたこと。それは、、、
「なんか雰囲気が合う」
これだけでした。
「これだけ」っていうと
なんかショボい印象を与えるかもしれないですが、、
年代が近かったり
話す時のテンポ。
声のトーンが
ちょっと楽しげで
仕事(カット)に関しては
キチンと丁寧に作業してくれたし、、
ちゃんと聞くべきところは
聞いてくれたし、、
みたいな感じで
普通のことを普通に
やってくれただけなんだけど
なんか雰囲気が
私の価値観と合ったんですよね。
だから
“コスパが売り”の美容室なのに
わざわざ”指名料”をプラスして払って、、
ぜんぜん遠い街に
引っ越してたあとも
わざわざ電車に乗って
通うほどになっていた、、です。
で!ですね。
今日の私が
一体、何を伝えたいのか?というと、、
スキルより”アナタ”が大事!
^^^^^^^^^^^^^^
、、です。
あなたの専門分野で
誰もがぶっ飛ぶような
天才的な実力なんて
なくても大丈夫なんです。
もし、そんなすごい
スーパーテクを持ってたとしても
一般人には、
ほっとんど
わからないですけどね。
ひょっとしたら
こんなこと言うと
ガッカリする人。
居ると思います。
特に、自分の仕事に
情熱があって
誇りを持ってる人は
ガッカリすると思います。
でも、”ビジネス”は
“実力勝負”じゃない!、、です。
“実力”と”ビジネス”
両方がバランスよく揃って
成果になります。
ちなみに
あなたの専門分野についての
あなたの実力ってのは
一般人には、わからない。
でも、、
“アナタ”という人間は
一般人でも
なんとなくわかる。
だって、
日々、人と接してるから
“人”に対しては
「好き」とか「キライ」って
誰でもわかるわけですよ。
だから、
もっと”アナタ”を発信しようぜ!
ってことを伝えたい。
なぜ、あなたが
今のビジネスに情熱を持ってるのか?
なぜ、始めたのか?
どんなことを大事に仕事してるのか?
そして、仕事してない時。
「人」としての価値観は
何を大事にしているのか?
ってのを
モリモリ発信していく。
そして、その数々の発信が
“アナタ”という人間像を
カタチづくり、、
そこに共感した人が
集まってくるわけです。
だからもっともっと
“アナタ”を出すべし!出すべし!
というわけで
今日の結論。
出すべし!出すべし!出すべし!
^^^^^^^^^^^^^^
もっと”アナタ”を突っ走ろうぜ!
ほんじゃー、また。
あでぃおす。
From:小林靖彦
この記事を書いた人
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コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
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