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こんにちは。

THE 小林靖彦です。


メルマガ好きな私。


いろんな人のメルマガに

登録しまくりクリスティ。


読みまくりクリスタル。


滝川さんは”クリステル”なんですが、、


時々、愚痴とか悪口を言ってるのを見かけるんですよね。


でね!

そぉーいうの見ると

「もったいないなぁ~~」

って思うんです。


なぜかというと、、


誰かの悪口とか愚痴とかを

メルマガで書いてもイイことないから、、です。


もっと言うと、、


ファンが離れていくから、、です。




メルマガで悪口とか愚痴を言うのって

助手席に座ってる人に対して、、


「なんだよ。あの車。
 強引に横入りしてしやがってぇ~」

、、、とか。


「チッ!
 信号に引っかかっちまったじゃんかぁ」

、、とか。


「後ろの車があおってきやがる。
 くっそぉぉ~~~」

、、とか。


助手席に座ってる人とか

同乗者さんに向かって言ってるのと一緒ですよ。


あなたはそんな人の車に乗りたいですか?


悪態つく人の車に

ずっと乗っていたいですか?



私はイヤです。

そんなんばっか言われるぐらいなら

「送ってくよ~」

って言ってくれても

多少、面倒でも自分で電車乗って帰りますよ。



まぁそれでも

「車で送ってくれたら嬉しい」

って人はいるかもですが

一般的には、イヤですよね?


それと一緒。



、、という理由で

私は、基本的にメルマガでは

悪口とか愚痴は言いません。


っていうハナシをすると今度は、、


「●●さんっていう有名な起業家さんが
 メルマガでもっと怒れ!って言ったんです」

、、とか。

「共通の敵を作った方が
 ファン化できるから
 敵を作って、怒ってるんですぅ~」

、、みたいなこと。

言う人が居ます。


でもね。

それ、違いますよ。


その解釈はやヴァンゲリオン確定ス(゚д゚)!



解釈が間違ってます。


どう違うのか?というと、、


コピーライティング的に(?)

メルマガライティング的に(?)

言ったほうが良い!とされる批判とか怒りってのは、、



読者さんが心の中に抱えている

怒りとか不満を”代わりに言語化”っていう形で

ズドドドォーーーーん!と

ズババババァーーーーーっと

言語化してみ!

ってことですから。



だから”アナタの怒り”ではなく

“読者さんが抱えてる怒り”を言語化するんです。


これが、いわゆるコピーライティング的(?)

マーケティング的(?)に

良し!とされる怒り方。



“共通の敵”の作り方です。



この辺、知らずに

プンスカしてると

単なる”怒りっぽい人”になるだけです(笑)


っていうか

それが過去の私なんですけどね(イヤン♪)




で!ですね。

今日の私が一体、何を伝えたいのか?

というと、、、


ぶっちゃけメルマガで

誰かが批判とか悪口を書いてるだの

言ってるだの、、ってのは

どぉーーでもイイ、、です。



誰かが、明らかに私とわかるような言い方で

ディスってましたよ!みたいな

そぉーいうハナシもどうでもイイ。



ぶっちゃけディスってくる人ってのは

「私はあなたが羨ましい」って

嫉妬してるだけですから、、

わざわざ相手にしてやる必要ないっす。


だから気にしないっす。



じゃ、なにが伝えたいのか?

というと、、、


「型」も大事だけど”使い方”はもっと大事だぜ!
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ってこと。


「型」ってのは

使いこなすと、便利なツール。



でも”使い手”が間違って使うと

思ったような良い結果が出ない。


場合によっては

トラブルだって引き起こしかねません。



たとえば

メルマガで怒れ!

批判しろ!

っていうノウハウも

解釈をまちがえて使うと

単なるイライラしてる人、、になるだけです^^;




悪意を持って使えば

人を傷つける包丁だって、、



愛情を持ったお母さんが

家族のために使うなら

美味しいゴハンを調理する

便利な道具になるのと一緒。



だから”使い方”も大事なんです。



ぜひ、覚えておいて下さいナ


ほんじゃー、また。



あでぃおす。



From:小林靖彦

この記事を書いた人

小林靖彦サクッと書いてボカンと売れるイージーライティングの専門家
コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
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