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こんにちは。

小林靖彦です。


ネットで

「なんかオモロイ本ないかなぁ~」

って思ってたら

糸井重里さんが

おすすめの本として

『手から毒がでるねこのはなし』

っていう本を

見つけました。


一体、
どういう本なのか?

どんな
おハナシなのか?

というと、、

+—————+

“手から毒がでるねこのはなし”

+—————+
です。


まんまですね(笑)


一応、概要を説明すると、、


手から猛毒が出るねこ

“もうどく”(名前)は

友達と手をつなぎたいけど

つなげない、、

(毒が出るからね)



誰かに抱きしめられたいけど

毒がでるから

抱きしめられない!


その代わりに

近くにある電柱を

ぎゅっとハグする、、、


みたいなハナシです。


で!ですね。


この”あらすじ”を

読んだとき。

ふと思ったんですよね。


「オレと一緒じゃん!」

って。


じつは私。


手から毒は
出ませんでしたが、、


すんげぇー
手汗がヤバくって

つねに周囲が

びしょびしょだったんですよね。


「手汗くらい
大したことないっしょ」

みたいなことを

言う人もいるかもですが、、


ホントのホントに

シャレにならないくらい

手汗がでまくりクリスティ。


電車で

つり革につかまると

手汗が岩清水のように

ひたひた&タラタラと

手首をつたって

垂れてくるし、、


信号待ちしていて

青になって

歩きだすと

私が居た場所には

2箇所の水たまりが出来てた。

(右手の下と左手の下ね)


小学校の時も

プリントが配られて

後ろの席に回すと

私のうしろ以降に

座ってる人は

波打ったプリントを

受け取る羽目になり、、


パソコンのマウスも

すぐに大量の汗まみれになって

壊れちゃう。


そんな状況だったので

手から猛毒は出ないですが

「きっとあんな
感じなんだうなぁ~」

って思いました。


で!ですね。

今日の私が

一体、なにを伝えたいのか?

ってぇことなんですが、、


『手から毒がでるねこのはなし』

読んでみ?

っていう

本のオススメを

したいわけじゃ

ないんですよ。


「やっぱ糸井重里さんが
おすすめすると
それだけで
なんか「面白そう!」って
思っちゃうよね~」

「有名な人に
推薦してもらうのって
マーケティング的にすげぇ大事!」

っていうハナシを

したいわけでもないんです。


じゃ、何を伝えたいのか?

ってことなんですが、、



“弱点は魅力だよ!”
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ってことを

伝えたいんです。


だってそうですよね?


手から毒がでるねこの

レビューをみると・・


主人公の”もうどく”を

「守りたい!」とか

「共感した」とか

「優しい気持ちになった」とか

すげぇー愛に溢れてるわけですよ。


これって

弱点を

さらしたからだと思うんです。


完全無欠なネコの

おはなしだったら

全然、話題にならないし、、


共感されないと思うんですよね。


逆に、、


弱点をさらしまくったから

魅力的なんだと思います。


これは

ビジネスの世界でも一緒。


あなたの弱点が魅力になる。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


人間らしさ、、だったり

共感だったり、、

親しみってのを

周囲に伝える。


もっと自分の弱点を

ドゥバドゥバ分泌していきましょ。


オススメっす。


ではまた。


あでぃおす。


From:小林靖彦

この記事を書いた人

小林靖彦サクッと書いてボカンと売れるイージーライティングの専門家
コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
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